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勉強好きさん必見!昼職で持っていると便利な資格について

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2021/10/09 (土)

勉強好きさん必見!昼職で持っていると便利な資格について

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆資格は昼職に転職するにあたって、とても心強い武器となり得ます。収入が高く、少しでもいいお仕事に就きたいのなら勉強するに越したことはありません!昼職で持っていると便利な資格についてまとめてみました。

どんな資格も持っていないよりかは良いのですが、「国家」と「民間」によってその扱いは歴然の差です。自分の望む業界では「民間」の資格でも通用するのか、否かをまず知っておかなければなりません。またいくらレベルの高い資格と言えど、あまりメジャーでないものだと使える機会が大幅に減ってしまいます。

 

せっかく勉強し、受験費用を出すなら今後も役立つ資格を取得したいですよね。昼職に就職をしたくなった時、履歴書に書いて有利となるものを紹介していきます。

 

使える資格と使えない資格の違い

“資格”と一言でいえど、様々なジャンルのものが存在しています。希望する業界にマッチした資格なら“使える資格”として該当しますが、全く関係のない業種を望めばそれは“使えない資格”に該当するでしょう。どんな仕事をしたいのか?どの業界がいいのか?まずそれを決めてから資格取得に臨む方がムダもありません。

 

一般的に使えない資格とは

 

  1. 難易度が低い(誰でも一定期間勉強すれば取れるレベル)
  2. 一過性のブームで作られたもの(話題性だけの資格)
  3. 専門性が低い・浅い
  4. 需要が高くない

 

これらの理由が揃って“使えない(=実用性が低い)”と言われているのです。特に二番目の「一過性のブームで作られた資格」とは、一生ものにならない可能性も高いですよね。その時流行ったダイエットなどの検定もよく開催されていますが、これは後々になって使えなくなるケースの典型例。持っていても役立つ機会は少ないので、あくまで補助的なポジションの資格と思っておいてください。

「収納アドバイザー」や「野菜ソムリエ」なども同じで、他に似たような資格を複数保持している、専門性に特化しきっていないと、保持していてもうまく活用できません。日々の生活での需要もそこまで高くないことから、就職に有利とは言い難いのです。

一般的に使える資格とは

 

  1. 知名度がある(宅建など)
  2. 国家資格といった難易度が高いもの
  3. 一過性のブームではない、将来性のあるジャンル
  4. 需要や専門性が高い

 

先ほどの“使えない資格”とは真逆で専門性に富み、知名度や難易度、需要も高く、将来性のあるものが“使える資格”に該当します。理容師・美容師免許や保育士免許、宅建など誰もが知っているようなメジャーなものを取っておけば、就職に役立つことは間違いありません。

もちろん難易度も高くお金や時間もかかりますが、その分働いて返ってくる大きな可能性を秘めています。特に使える資格は専門性に特化しているため、極めれば極めるほどキャリアや収入も伸びやすい嬉しいメリットも!大きく稼ぐならマストアイテムとなる武器ですね。

 

持っておくと便利な資格たち

ではどんな資格を持っていると転職に便利なのでしょうか?その一部をご紹介いたします。

 

パソコン作業なら必須!MOS資格

あまり聞き慣れない名称かもしれませんが、パソコン業務をバリバリこなすならMOS資格は持っておきたいところですね。Microsoft Officeの製品を使いこなすにあたる国際資格で、エクセルやワードを完璧に取り扱えることを証明できます。

これさえ持っていればパソコンの基本的な作業ができることが分かるため、どの業界でも重宝されるでしょう。スペシャリストとエキスパートの2種類があり、エキスパートを持っていればもう上級者。仕事へ直結しやすい資格ですから、持っておいて損はありません。

 

勉強も独学で行っている人が多いため、ある程度パソコンが使えれば大きな費用をかけずに学べます。もちろん専用のスクールも開校されていますので、人に教わりながら取得をするのもいいでしょう。

 

元ナイトワーカーの活躍率も高め?行政書士

夜職の人は不動産業界の流れが一般的と思われていますが、実は行政書士も人気のお仕事なんです。公的に提出する書類の作成を担当する重要なお仕事。決して難易度は低くありませんが、メジャーな国家資格の一つなのであらゆるシーンで活躍ができます。

 

資格取得をし、後に開業や独立が望めるのも行政書士のいいところ。フリーになって個人の事務所を持てば年収1000万円越えも夢ではありません。将来性を秘めた資格ですから、大きく稼ぎたい、一生使える資格がほしい!と思ったらチャレンジしてみるべきでしょう。独学は難しいですが、頑張った分だけあとになって返ってくることは確かです。

 

宅建士

やっぱり不動産は稼げる!(笑)ので、元ナイトワーカーにはおすすめしたい業界の一つです。不動産取引を行う上での専門家の証明となるこの資格、持っているだけであらゆる業界で評価されることも多いのです。

正直なところ取得は難しいのですが、挑戦する価値が高いのも宅建士の魅力。稼ぎ続けたい、不動産で一発当てたいのならマストアイテムとなることに間違いはありません。不動産業界へ入った後からでも取得は可能ですから、長い時間をかけて勉強する価値は確実にありますね!

 

不動産業界は独立も可能です。取得後10年、20年後も仕事を続けられれば夜職並みに稼げるのも嬉しいポイントではないでしょうか。

 

資格があれば選択肢も広がる!転職をしたいなら資格の勉強も視野にいれて

資格を持っているだけで就職の選択肢も広がり、収入アップを目指すこともできます。無資格で働けるお仕事も多いのですが、将来性を考えるなら何かしらの勉強はしておくといいでしょう。

自分の興味があるジャンルを突き詰めて勉強すれば、数年後にはお金になって跳ね返ってきてくれるはず。その時に「勉強して良かった!」「あの時頑張って良かった!」と実感できると思いますよ。転職前の準備として、資格取得から就活を始めるのもアリ。将来設計をきちんとするために、ぜひ資格のことも考えながら行動してみてください。

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