初めての通勤定期券
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職歴が長い方にとって「定期券」が新鮮なものに思えませんか?学生時代は地方在住、上京してからずっと夜職だと定期を購入したことさえないかもしれません。通勤定期券について解説していきますよ☆
会社へ入ると「交通費」が支給され、必ず通勤定期券を購入することになります。雇用形態が契約社員やアルバイトでも対象となりますが、アルバイトの場合は勤務日数が一定の基準を満たしていないと支給されないので気を付けましょう。
大企業だと交通費は全額支給となりますが、一部では「上限2万~1.5万」といったところも。大抵都内や近郊なら2万以内で収まることがほとんどですが、稀に越してしまう人もいます。となれば超えた金額分は自腹となりますから、会社選びの際に交通費の部分は必ずチェックを行って下さい。
定期券は買った方がいいのか?
定期券は必ずしも購入しなくてはならないものではありません。しかし月の勤務日数は最低でも20日、それを考えると買った方が確実にお得になるのです。最近ではモバイルスイカ、モバイルパスモでも利用が出来ますからきちんと購入したほうがいいでしょう。
たまに定期代を貰っておきながら定期を買わず、節約して会社に通っている人もいます。(定期代を支給されているのに自転車通勤など)けれどもこれはバレた時が面倒で、支給をカットされる可能性も十分にあるのでやめた方が無難です。
定期は1か月分?それとも一気に買う?
交通費が支給されるのは1か月ごとですが、定期券は1か月、3か月、6か月分購入と自分で選択できるのです。この際1か月よりも3か月、3か月よりも6か月と長めの期間を買えば買うほどお得度が増すシステム。一回で支払う金額は大きいのですが、お得に購入したいなら6か月分を選びましょう。
毎月買っていると手間もかかりますし、トータルで見ればお得度は低いのであまりおすすめできません。