兼業キャバ嬢をあまり勧められないワケ その①
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆今の時代は会社員をしながら、週数回夜のお仕事をしている女性も多いですね。ですから夜職をしながら、昼職もしたい!という声もあることでしょう。しかし筆者は「兼業キャバ嬢」は長い目で見るとあまりおすすめできないと思います。その理由はなぜか?解説していきますよ☆
会社員をしながらキャバクラやクラブ、ガールズバーやスナックで働く女性が増えました。昼職のお給料では物足りないために、お小遣い稼ぎとして夜職を始めるパターンですね。
確かに週数回出勤するだけでもそれなりのお給料にはなりますし、例え夜が10万円以下の収入でも、本業と合わせればそこそこの金額を貰っていることになります。
本業の手取りが約20万、夜のお給料が10万だったとしても、月収30万円にはなりますからね。
仕事の後にまた仕事へ行くという大変さはありますが、時間を削ればある程度のお小遣いが入ってきます。だから皆、副業として夜職を選ぶのです。
兼業キャバが嬢が勧められない理由について
収入が増えるのに、なぜ兼業をおすすめできないのでしょうか?
もちろん「やるな!」とは言いません。やはり収入は生活に関わってきますから、本業だけで足りない場合は副業で補わなければなりませんよね。
筆者が言いたいことは「長期にわたっての兼業は勧められない」ということ。
色々な人を見てきましたが、やはり長期的に会社員×キャバ嬢を継続できている人が少ないからです。兼業で10年頑張っている、という人はほぼ見かけないでしょう。
朝から晩まで働く生活は非常にシビア。
夜職はそこへお酒も入りますし、アフターに付き合ってしまったとすれば次の日起きることが辛くなるはず。
終電までの勤務、という契約でも昼職の始業は9時~10時くらいですよね?となると、生活リズムも崩れやすくなってしまいます。
お金が増える分時間も取られるので、長期的な兼業はあまり現実的ではない……というのが、勧められない理由の一つです。
実は他にも理由は存在します!パート2へ続きますよ~!