全員が貰える給付金、一部が貰える給付金について
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆今回はコロナウイルスによる「給付金」についてお話していきたいと思います。国民全員が対象のものから、一部の人のみ該当する給付金まで、解説していきますよ☆
特別定額給付金とは?
これは「住民基本台帳に登録がある国民のみ、一律で10万円貰える」という制度です。
つまり国民のほとんどが貰える給付金ですね。
オンライン申請が地域によってはスタートし、北海道など早い場所ではすでに支給がスタートしているのだとか。
残念ながら東京都内は23区でもオンライン申請さえ始まっていないところもあるので、自治体によって大きく状態が異なります。
マイナンバーカードを持っていない人は、郵送申請の開始を待ちましょう。
マイナンバーカードとは、番号が書かれた通地カードでは申請できません。
また申請が開始していてもいつ支給されるか、明確でない自治体は多いです。
持続化給付金とは?
さて、ナイトワーカー達の頭を悩ませているのがこれ。
「お客さんから話を聞いたから申請しようと思って」「お店が潰れたからお金がない!転職活動中に、なんとか給付金がほしい」そう考えている人も多いはず。
確かに最高200万円の給付に、個人事業主も対象。これには飛びついた女の子もいるのではないでしょうか。
しかしこれは国民全員が対象ではなく、対象月の売り上げが前年比の50%を切っていなくてはなりません。
「じゃあ私、お店休業しているから貰えるわね」と言われると、イエスとは言えないのが本音。
誰にでも審査が通るものではありませんし、確定申告を以前から行っていない場合は対象外となります。
その他にも事業を始めて一年未満だと対象外、提出書類もいくつか必要となってくるので、気を付けて下さいね。
ちなみに不正受給は大きく罰されるので絶対にやめましょう。