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先の見えない不安で転職を迷う時は

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2023/07/03 (月)

先の見えない不安で転職を迷う時は

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆このまま夜職を続けていても未来が見えず、昼職への転職を考えても何だか決めきれない・・・。そんなナイトワーカーはとても多いです。就職した後の先が想像できないからこそ二の足を踏んでしまうのでしょうね。今回はこのままどうすればいいのか悩む方へおくる記事ですよ☆

夜職での未来が見えない、けど昼職でも希望があるようには思えない・・・

最近は夜職は一生できるものではないといった風潮が薄れつつあります。

頑張り次第では長く繁華街で生き残れるようになりましたが、それもあくまで一部。8割の人間がいずれ街を去っていくでしょう。

 

爆発的に売れていても先のことに不安を覚えるため、夜をしていて未来が見えず、どうしたらいいか分からなくなるキャストさんもいます。

ある程度の年月を続けていれば、誰もが「どうしよう」と思うのはごくごく普通のことなので安心して。

 

でも、ここで昼職にも希望が見いだせないと二の足を踏んでは、いつまで経っても現状は変わりません。

先の見えない不安でどうするか迷った時はこれでいいやと問題を放置せず、この機会にしっかりと考えてくださいね。

 

 

夜職のデメリット、昼職でのメリット、書き出すことで選択肢が見えてくる

二択で迷った時こそ役立つのが書き出し法。

それぞれのメリットとデメリットを細かく書き出し、メリットの多い方を選ぶ方法です。

 

人によって夜職の良さ、昼職の悪いと思う部分は異なりますので、自分に正直になりながら挙げていきましょう。

 

例えば夜職のメリットとデメリットなら

 

  • お給料が高い
  • シフトが自由
  • 働く時間が短い
  • 身なりの縛りがない
  • お酒で体調が悪くなる
  • 人間不信が加速する
  • 夜職特有の曲がった視線で他人を見てしまう
  • 世間からいいイメージを持たれない

 

そして昼職のメリットとデメリットなら

 

  • お給料が固定給で安定している
  • 接客意外にも様々な仕事が選べる
  • 見た目を派手に聞かざる必要がないので洋服代などが浮きやすい
  • お酒を無理して飲む必要がない
  • 夜職のように一匹狼ではいられない
  • 昼の職場でもも人間関係のゴタゴタは100%避けられない
  • 身なり自由でいられなくなる可能性が高い
  • 固定給だけれども給料が安い

 

挙げてみるといくらでも出てきそうですね。これはあくまで一部ですから、みなさんはもっと思うことがあるでしょう。

 

このように一つずつ書き出すことでどちらに進むかが分かってくるハズ。

またデメリットばかりだかといって、「ダメだと感じる数」にだけ注目してはなりません。

 

たとえデメリットが多そうに見えても、メリット一つ分の内容が大きい場合は悩ましい問題点を覆すほどの魅力があるかもしれないですからね。

 

 

昼職に転職しても未来がないのは同じなのか?

終身雇用制が終わった時代で、昼職だけに未来全てを託すのは危険かもしれません。

AIの発達により「完全に仕事を奪われる」ことはないものの、雇用人数の縮小や欲する人材に変化が起きるのは、大いに有り得る話だからです。

 

だからといって昼職に転職して未来がない、なんてことはないでしょう。

保証のない夜職をダラダラ続けるよりも、スパッと転職して別のフィールドで活躍する方が将来の計画が立てやすいかもしれません。

 

夜職の人口が増えたことから競争率が上がる→売れっ子は一握り?

夜職を長く継続できる時代ではありますが、その分競争率が高いのでただ出勤するだけでは足りないのが今の繁華街。

 

SNSを運用し、積極的にメディアに出て、誰もが注目するような売り上げを立てる。

バースデーのタワーでさえ、以前よりもデザイン性と金額をこだわり抜かねば街では話題にならないほど。

 

現在の繁華街は「夜職の戦国時代」といっても過言ではありません。

人口が多く、努力の仕方に工夫を凝らしたキャストと戦うのですから、爆発的に売れるキャストは一握り。

 

もともと安定性のない商売ですが、人口増加によりさらに不安定になった点は否めません。

 

未来を作るのは自分次第

結局のところ、昼職に転職しても「未来がない・・・」と嘆く元ナイトワーカー、自分で先の道を作る努力が欠けているのかもしれません。

 

将来を見据えて資格を取り、ちょっぴり大変な就職活動をこなすことや

自分で事業を立ち上げて昼の道を目指すなど、最初の段階で頑張れた人には明るい未来が待っているでしょう。

 

けれども就職時テキトーに職場を決めたり、すぐ入社できそうといった理由でハードルを下げ過ぎれば目的地が不透明になるのは当然です。

 

未来をどう作っていくかは本人にかかっています。

環境や周りのせいにして嘆くのではなく、まずはつまづかないための計画を立てながら邁進していくべきですね。

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