元ナイトワーカーは引き算メイクを心がけて!
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆お店ではメイクは薄めより、濃いめの方がウケも良いですよね。店内も暗いことから、はっきりとしたメイクが好まれる傾向にあります。しかし昼の世界ではうまく引き算をすることが大切です。
ナイトワークをしているとメイクが濃くなってしまうのは仕方のないこと。ナチュラルメイクよりも濃いめの方がウケも良いですし、ドレスにも合いますからね。アイラインはばっちり、チークも濃くポンポン、リップも発色が良いものを筆者も使っていました。まつげはばっちり!が基本でしたよ(笑)
ですがお昼の世界にいくなら、ここからちょっぴり引き算をしなくてはなりません。面接に行くときバッチリメイクをしていたら、通るものも通らなくなってしまうでしょう。ナチュラルメイクが最初は難しく思えますが、慣れるとメイクの手間も減って楽になるはずです。
ナイトワーカーはチークが濃い!?
筆者が夜職を卒業して思うことは「ナイトワーカーはチークが濃いな・・・」ということ(笑)濃いピンクの頬はとても可愛く思えるのですが、お昼の世界だと少々やりすぎ感も否めません。またチークを濃くすればアイメイクも濃くなるため、ナチュラルからは程遠くなってしまうのです。
もちろん昼職の方もチークを使っていますが、たっぷり頬にのせている感じではありませんよね。青みピンクをポンポン、と薄くのせる程度でOK。あくまで「血色がよいお肌」に見えるレベルには抑えたいものです。
つけまは卒業すべき?
メイクが濃いという印象を与えてしまいがちなのが、つけまつげ。マツエクやマスカラに比べて、目元がこってりと濃い雰囲気になってしまうんですよね。芯のあるタイプは特に目元が黒々しくなってしまうので、できれば避けたいものです。
目元をすっきり見せるにはマスカラ、まつ気パーマ、マツエクをナチュラルな本数でつけるのがおすすめ。つけまはやはり「着けている」感じがすごく出てしまうので自然に見えないのです。
またのりがユルくなり取れる危険性もあるので、面接時には着けて行かないようにしましょう!
引き算メイクで夜感を消す!
昼の世界へ羽ばたきたいなら、多少見た目を昼っぽく寄せることも大切ですね。プライベート用とお仕事用、メイクを分けて研究してみるのも良いでしょう。最初は慣れないと思いますが、何事も経験を重ねるとまた見方も変わってくると思います。