元ナイトワーカーが語る!夜職に戻りたくなった瞬間とは?パート②
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆前回に引き続き「夜職に戻りたくなる瞬間」を紹介していきますよ~!誰しもが必ず一度は思ってしまうことですから、皆同じような気持ちを抱えているということ。「出戻りたい」と思うのは悪いことではないので、そこをぜひ乗り切りましょう。
お給料が月一回!
キャバクラやクラブはお給料が月一回であることも多いですが、中には二回、そして三回給料日を設けているお店も。そして週払いに対応していることもありますし、風俗店は全てが日払いです。そう考えると「お給料がたったの月一回なの?」と思ってしまう人も案外いるのだとか。
今まで給料日が多かった場所へ在籍していると、月に一度しかないのは味気なく感じてしまうかもしれませんね。毎月お金を遣ってしまい自転車操業状態の方は、特に給料日が待ち遠しく感じるかも・・・。そこで一度やめたくなってしまうのですが、まずは金銭感覚を見直しましょうね!
身なりに制限がある
夜職はネイルや髪型自由ですが、昼職では身なりに制限がかかる職場も多いです。ちょっぴりお堅い仕事なら派手な髪色はNGですし、社内規則によっては「トーンレベル●番まで」と定められていることも!今までハイトーンだったのに、いきなり髪色を暗くし、ネイルも外すとなればかな~り物足りなく感じてしまうでしょう。
しかし昼職で派手にできる商売の方が少ないので、ここはもう割り切るしかありません。どうしてもこの部分が我慢できない方は「服装・髪型自由」の企業を探すべきです。
昼職との感覚のズレ
恐らく最も多いのが、この“感覚”のズレ。言葉で表すのが難しいのですが、夜職と昼職では常識やマナー、そしてルールが大幅に異なる部分が多いですよね。そういったことから「なんか違うな」「合わないな」とズレを覚えてしまうパターン。どうしても生きている世界が180度違うので、感覚のズレに関しては徐々に慣れていくほかないのでしょう。
段々と昼職に慣れれば気にならないのですが、昼職未経験だとちょっぴり時間がかかる可能性も。時間と共に解消されていくので、ここは継続していくことが大切だと思います。