元ナイトワーカーが語る!夜職に戻りたくなった瞬間とは?パート①
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職が長いと、どうしても元いた世界がよく見えるもの。誰だって転職後、一度は出戻りしたい!と思うはずです。元ナイトワーカーたちが語った出戻りたくなった瞬間についてご紹介します☆
筆者も夜職歴が長かったため、転職後は夜の世界がすぐに恋しくなりました(笑)一時期は出戻ろうかと悩んだこともありましたが、結果的に昼職を続けていて良かったと思っています。きっと夜職が長ければ長いほど、出戻りたくなることは必ずあるでしょう。多くの元ナイトワーカーが一度は「出戻りたい!」と思うので、決しておかしいことではありません。
ただしそこで本当に戻ってしまえば、本末転倒です。簡単に得た仕事を辞めず、根性を見せて頑張って下さいね☆
戻りたくなった瞬間①自由出勤じゃない
夜の世界は基本的に自由出勤です。もちろん人によっては出勤日数に関する契約を結んでいる場合もありますが、ほとんどの人が自由なシフトを組んでいることでしょう。それに比べて昼職は、自分でシフトを決められません。サービス業でない限りは平日5日は必ず出勤ですし、週休2日制が定められています。
今までバリバリのレギュラー出勤じゃなかった方、気まぐれ出勤が当たり前だった方にとっては、週5日働くことがまずきつく思えるのだとか。また休みの日も決められていることに違和感を覚えるケースも多いようです。
このように出勤の自由がきかなくなることでストレスを感じ「夜はよかったなぁ~」と思うそう。確かにシフトが柔軟であることは、夜職の良い部分ですからね!
戻りたくなった瞬間②お金の問題
初めてのお給料をもらった時「少ない・・・」と多くの人が感じてしまうそう。転職したからお給料が下がることも皆分かっているのですが、それでも少ないとがっかりしてしまいますよね。ナイトワーク時代に毎月3桁稼いでいたのなら、よりそう思ってしまうことでしょう。
そして昼職は簡単にお給料が上がらないので、それも悩みのタネとなりがちに。売り上げたら売り上げただけ、指名を呼んだら呼んだだけお給料が上がっていく夜職とはシステムが違うので、仕方のないことですが・・・。その部分に耐えられず、出戻りを考えてしまう人も多いんですね。
やはり夜職はお給料の高さが一番のメリット。もちろんハイリスク・ハイリターンの部分はありますが、それでも戻りたいと思わせる魔力があるようです。