体力がなくなったナイトワーカーが元気を取り戻す方法!
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆体力が落ちたあなたに朗報!夜職をしている最中でもちょっとしたことを続ければ、日中に動き回ることができる体になれるんです☆その方法とは何なのか?詳しく解説していきますね。
夜職による体力の低下、それって年齢のせいじゃないかも
「歳取ったから体力がなくて」と嘆くナイトワーカーがいますが、残念ながら20代でそれは通用しません(笑)
例え30代でも毎日お酒を飲んで同伴やアフターをこなすなら、人並みに体力が備わっていると思います。年齢だけが原因ではありません。
- 日頃から出勤日以外は動かない
- 家の中では基本ゴロ寝。常にダラダラしている。
- 家から一歩も出ない日が週に何日もある
- タクシー以外の移動手段を使わない
もともとは体力があったのに、後天的な理由で体が動かなくなっていることもよくある話。
体力を取り戻すことで疲れづらくなり、日中も動けるようになりますので毎日ちょっとずつ意識して行動していきましょう!
夜職で低下した体力を取り戻すために必要なこと
一度体を使わなくなると動かないことが普通になるため、少し歩いただけでもすぐ疲れるようになります。
それを年齢や職業のせいにしがちですが、同い年の方でも相当歳が上でない限り元気に過ごす人もいるでしょう。
要するに体を使い続けるか、使わずにサビるかの違いなので
怠ければその分動きが鈍くなるのは当然のこと!
連日家にいれば外出が億劫になりますが、いざ外へ出てみると「楽しいな」「思ったより疲れなかったな」と思った経験はありませんか?
つまりはそういうことなんです(笑)
動かないことが普通となってしまっている部分を切り替える、これが重要なポイントなりますよ。
出勤、退勤、どちらかでイイから歩いてみよう
常日頃からタクシー上等!であれば徒歩なんて超めんどくさいかと思います(笑)
けれども家から繁華街が近所にある場合はタクシーもたったワンメーター程度ですよね。
思い切ってその道のりを歩いてみてください。これができるだけで歩く億劫さが少しでも減ります。
いきなり階段の上り下りをしろ!や電車に乗れ!はハードルがとても高いので
「徒歩」という手短なところが始めると、すぐに挫折せず済むようです。
歩くことで体力がつくだけではなく、「ここにこんな建物があったのか」と新しい発見もできるでしょう。
常にスマホをいじりながらタクシーに乗り込むのではなく、周囲を見渡すことで視野も広がるのでおすすめです。
一時間でも早く起きてみよう
夕方日が沈むころに起きることが当たり前になっている人は、頑張ってを一時間以上早く起きてみましょう。
早起きが苦手だと起床時間を前倒しにするのは抵抗感を覚えるかもしれませんが
起きている間は体を起こしているので、体力を使っている時間ということ。
それを一時間でも多くすれば永遠にダラダラ過ごす生活に変化を起こしやすいのです。
いつもの時間よりも早く起床するようになれると、早起きの訓練にも繋がりますよ。
出勤日以外は引きこもりの生活はやめよう
出勤日以外は引きこもってゲームにウーバーイーツなんてナイトワーカーはかなり多いのですが
家の外に一歩も出ない生活が数日続くだけで、人の体は驚くくらいなまります。
これを数年単位で続けるとあっという間に疲れやすくなるため、引きこもり過ぎの生活はやめましょう。
疲れた時は丸一日家にいてもいいですが、そうでない時は最低一回でも外に出る癖をつけてみて。
ジムに通う、フル出勤をするなど体力をつける方法はいくらでもあり
体力を取り戻すにはまず「動く癖」をつけるのが大切なので
何か常に行動できるような理由を持っておくといいでしょう。
お金を払ってジムに入会する、シフトを詰め込んでフル出勤するなど何でもいいです。
友達と約束してどこかへ遊びに行くのもアリですね。
とにかく「外へ行かなくてはならない状況」や「行動しなければならない出来事」を作ることで
自然と体を動かすことができ、その結果体力がついてくるかと思います。
くるくると動き続けているといつしか歩く、どこかへ行くなどの基本の動作が億劫でなくなります。
ダラダラした生活から脱却できると行動的になれるので転職活動にも前向きになれるはず。
転職を決めてからいきなりせかせかと走り回るよりも、ナイトワーク中に体力を作っておくことをおすすめします。