体が弱く、定職に就くのが不安な場合は~職業編~
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆前回に引き続き、体が弱い方の転職について解説していきます。「体が弱いならどんな仕事をすればいいの?」と悩むこともあるでしょう。できれば体に支障をきたさない仕事を選びたいものです。
体が弱い人にはどんな仕事が向いている?
体調面が不安定だと、何の仕事もできないのでは・・・と思ってしまうかもしれません。しかしそんなことはなく、働き方や職業をきちんと吟味すれば様々な選択肢があります。体が弱いと転職先が見つからないといったことはありませんので、ご安心くださいね。
ただし体力を著しく使う仕事、長時間勤務などは向いていません。一般事務などのデスクワーク、シフトの融通が利きやすい仕事がおすすめです。雇用形態がアルバイトなら一勤二休なども可能ですし、週三日勤務など希望も通りやすいでしょう。
清掃や工場バイトなども受かりやすく、すぐに始められる仕事なのですが、立ちっぱなし、動きっぱなしで意外と体力を使うもの。外回り営業などもせわしなくあちこちへ飛び回ることが多いので、なるべく避けた方が無難です。
フリーランスという選択肢
度々仕事を休むほど体調面が安定しない、就職は不安だという人はフリーランスという選択肢もあります。ブログのアフェリエイト、インスタグラマーなどもフリーランスの一環として活躍でき、会社員ほど縛られた生活を送らなくてすむでしょう。企業に週何度も通える自信がない、持病が年々悪化している、といった場合は就職せず、自分で仕事を見つけるのも手です。
ただしよほどのスキルを持っていないと稼ぐことはできないほか、ブログやインスタグラマーなどはすぐに収入へ直結するとは限りません。お金が入ってくるまでのタイムラグが人によっては長いため、全員に向いている働き方ではないかもしれませんね。
アルバイト×フリーランス、アルバイト×夜職、など徐々に慣らしていってから最終的な道を決めることをおすすめしています。体力や体調に自信がない場合は無理のない範囲で仕事をしましょう。