令和初のお正月。記念すべき新年は正しい参拝マナーを身につけてから初詣へ!Part②
皆さんこんにちは!ここでは昼職コレクションを見てくれている、転職活動中や就活中の転職女子の皆さんにお役立ちの情報をお届けしていきます。今回は、前回に引き続き 、昼職への転職前に知っておきたい、初詣の知識や参拝マナー、初詣時の注意点をご紹介します。
昼職へ転職する前にしっかり勉強しておこう!初詣や参拝マナー
昼職へ転職すると、会社全体やお店全体で初詣やその年の商売繁盛を祈願して、みんなで初詣や参拝へ行くところが意外と多くあります。
この昼職コレクションを見てくれている転職活動中や就活中の女性の皆さんも、プライベートで彼氏や、もし結婚などが決まれば、相手型のご家族やご両親と初詣や参拝へ行く機会があるひともたくさんいるかともいます。
そんなとき恥ずかしい思いをしないためにも、初詣時や参拝でのマナーをしっかり勉強しておきましょう。
これも知っておきたい!お守りやおみくじ、服装に関する知識
◾️昨年度の古札や破魔矢
神社やお寺でお札やお守り、破魔矢をいただいてきたら、翌年の初詣の際に持って行き、「古札納め所」などと書かれた場所に納めるようにしましょう。1年を過ぎたら、神社で授かったものは神社に、お寺のものはお寺に納め、お焚き上げをしてもらいます。
ただし、お守りはその願いがかなうまで身に着けていても構わないと言われています。
◾️おみくじ
おみくじを引くのは一度の参拝で一回のみ。良くない札が出たからといって、何回も引き直すのはNGです。もしも凶が出てしまっても、やがて吉がやってくると考えるようにしましょう。
引いたおみくじは周囲にある「おみくじ結び所」に結びつけて帰る人が多数派ですが、大吉や吉は良い運をとどめるために持ち帰ると良いとも言われます。いずれにせよ吉凶にこだわりすぎず、記されている教訓や指針を心に留めておくという程度で良いでしょう。
お守りの購入やおみくじを楽しみにしている人は多いと思いますが、お参りを済ませてから行うという順番を忘れないようにしてください。
◾️初詣時の服装
服装については、特に決まりがあるわけではありませんが、神様、仏様にご挨拶に行くのですから、きちんとした服装が望ましいでしょう。特別な機会として晴れ着を着ることを楽しむ人も大勢いますが、もちろん着物に限らず、あらたまった場にふさわしい服装であれば洋装でも和装でも大丈夫です。
また、初詣や参拝は、基本的に真冬の外で行い、並ぶ場合も多々あるので、しっかり傍観して行くことも忘れないようにしましょう。
◾️初詣時の注意事項
お正月時期はたくさんの人が神社、お寺にお参りをするので、参拝までの列が、数十人やそれ以上になることもあります。混雑した状況の場合は、背負っているリュックを身体の前で背負い直したり、携帯電話で長時間の会話や大声での会話は避けるなど、周りに気を遣うことも忘れないようにしましょう。
また、神社などではお手洗いがなかなかなかったりします。近所のお店やコンビニに押し寄せるのは迷惑行為にもなるので、必ず事前に済ませて、あまり飲み物を飲みすぎないようにしましょう。
また、交通機関ではなく、車で行く場合は、近隣の駐車場は早い段階ですぐに埋まってしまいます。また、普段行かない場所で、なんとなく駐車場を行き当たりばったりで探すと、とても時間を無駄にしてしまうので、事前に駐車場は調べておきましょう。
郊外でも、初詣の時はとても混雑するので、なるべくなら交通機関で行かれることをおすすめします。
マナーや知識をしっかり勉強して素敵なオトナ女子に
初詣は日本人らしい文化で、しっかりマナーや知識を把握しいる女性はとても魅力的なものです。昼職へ転職したときにはそう行ったマナーはとても役に立ちます。
プライベートでも彼氏さんのご家族などにもとてもいい印象を与えることができます。ぜひしっかり頭に入れて記念すべき令和初の初詣を楽しんでくださいね。