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世の中が騒然となっている今・・・そんな時の転職はどう行動すればいいの?

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2020/03/23 (月)

世の中が騒然となっている今・・・そんな時の転職はどう行動すればいいの?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆今回は世の中が騒がしい時期の転職についてお話していきたいと思います。地震などの災害や病気の流行により、世間が落ち着きを見せない時期は転職に適しているのでしょうか?解説していきますよ☆

感染病の蔓延や大きな地震がきた時、社会が落ち着きを取り戻すのには時間がかかってしまいます。3.11の時もそうでしたが、災害により被害をこうむった企業も多く、倒産を余儀なくされるケースも見られました。また資金的な問題は起きずとも、社員が出社できない、取引先と連絡がとれないなどのトラブルも相次ぎ、仕事が滞ってしまうこともあるのです。

となれば抱えている社員が会社を回すだけでいっぱいいっぱい。滞った分を速めに片付けなくてはならないので、正直なところ他に構っている時間がないでしょう。このように世の中が騒然とする中、転職をするのは適しているのでしょうか?

 

答えを言うと、出来れば避けた方が良いのが本音です。

 

もちろんすべての企業が打撃を受けるだけでなく、災害などがきっかけで仕事量が増える会社もあります。コロナウイルスのように、病気の蔓延なら医療関係が多忙になりましたよね。忙しい業界に関しては就職先を見つけるチャンスかもしれませんが、筆者はこのような社会的トラブルが起きた場合、転職の時期をずらすべきだと思います。

 

仮に騒動によって忙しくなった会社でも、今度は多忙すぎて面接を組む余裕さえない可能性も考えられます。社内を駆け回るような忙しさならきっと即戦力が欲しいはず。未経験の新人に教えている暇はないので、この時期は面接で不利になる確率がいつもより高くなるでしょう。

 

経営が傾いた企業の面接は避けて

経済的な打撃を受けて経営が厳しい会社の場合は、より一層面接のハードルが高くなります。今いる人間の人件費さえ悩ましい状態では、会社の雲行きも相当怪しいはず。毎月ギリギリの状態を保ちながらやりくりしている企業は、いつ倒れるか分かりません。そもそも面接の募集さえ一旦停止する可能性も高いですから、転職を控えている人は注意深く気を付ける必要があるでしょう。

 

入って数か月後に勤め先がなくなっては意味がないですからね。「絶対に大丈夫!」と言い切れる業界・企業こそないのですが、少し怪しさを感じたら要注意です。入る前から微妙な空気感のあるところは、入社後に何らかのトラブルが起きることが考えられるからです。

また経営不振だと、本来は正社員で入れたところを契約・派遣・アルバイト扱いと雇用条件が悪くなってしまうことも。それでも入社したい企業なら話は別ですが、決め手に欠けるなら他のところを探した方が良さそうです。

 

転職はタイミングも重要!様子を見て行動しよう

転職は自身の実力もありますが、タイミングも大きく関係しています。不利な状況で勝ち抜けるのはよほど優秀な人だけで、そうでない限りほとんどの人が影響を受けてしまうでしょう。コロナウイルスの猛威にさらされた現在は経営が厳しい会社や、多忙な業界と分かりやすく差がついているので、全員が転職に適している時期ではありません。

 

特に昼職未経験の場合は受かるものも受からなくなる可能性が高いです。今のうちにスキルを身に着けたり、資格を取るなどして“備え”の時期に入るのも良いでしょう。今すぐ考えずに行動するよりも、準備をする方があとあとの未来はきっと明るいはずですよ!

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