リモートワークは辛い?それともラク?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆まだまだリモートワークの続く企業も多いですが、ナイトワーカーからすればずっと在宅が考えられないかもしれません。実際にリモートワークは辛いのか?それとも出社するよりラクなのか?体験談を交えてお話していきますよ☆
リモートワークとは在宅勤務のことで、出社せずともお家で仕事が出来るのです。満員電車に乗る必要もなく、朝ゆっくり寝ていられるのはメリットと言えるでしょう。女性ならわざわざお化粧することもありませんし、身支度に時間がかからないため気負わずにいられるという声も。
しかし中には「リモートが辛くなってきた」という声も多々上がっています。実際に在宅勤務は辛いのでしょうか?
リモートが辛い人の声
早い企業は3月で在宅勤務に切り替えているため、すでに3か月以上リモートを継続しているのです。中にはGWを過ぎたあたりから「年末までリモート延長」を決定していたので、約一年間出社の制限を義務付けているとのこと。
どう思うかは人それぞれですが「運動不足になって辛い」「リモートだと案外やることがない」「一人で寂しい」という意見もあるようです。元々毎日会社に行くのが苦ではない、一人でいることが得意でない、外出を好む人は在宅勤務を厳しく感じているのだとか。毎日人と集まってワイワイ会議、他愛ない話も社員同士で・・・ということを懐かしむ声もありました。
確かに一人暮らしで在宅勤務だと、話をする相手もいないですからね。自粛も続いていますから人と接さず寂しい思いをしている人は多いそうですよ。
リモートが快適な人の声
一方で永遠にリモートで良い!という意見もあります。出社の手間も省けますし、ぎりぎりまで寝ていられる、オンライン会議以外で発言する必要がないのを快適に感じている人も多いのです。
自分の家だと部屋の温度を好きに調節できる、自分以外いないから集中できるという利点もありますよね。職場へ行くよりも慣れた場所でのびのび働く方が向いているケースもあるでしょう。元々インドア派だったり、集団生活があまり得意でない場合はリモート勤務を好む傾向にあります。
確かに人間関係のわずらわしさもありませんので、自分のペースで仕事ができるのは良いことですね!
今後も続くリモート
ウイルスが完全収束することはないためリモートワークは継続することでしょう。中にはオフィスを引き払って社員全員を在宅勤務に切り替えた企業もありました。今後は転職の際にリモートをやっているか?という部分を調べるのも大切になってくるでしょう。