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ノルマの基準から職場の良し悪しを見極める

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2019/07/27 (土)

ノルマの基準から職場の良し悪しを見極める

みなさんこんにちは!
ここでは、ヒルコレライターが夜職女性にお役立ちな情報をコラム形式でお届けしていきます✨
今回は、夜のお店だと必ずと言っていいほど設定されているノルマや目標。これを題材に、良い職場の見分け方を書いていきたいなと思います。ぜひ理解したら昼職にも活用してみてくださいね!

ノルマの種類

ノルマには、大きく分けて3種類が存在します。

1つ目、自分でコントロールできるノルマ。
2つ目は自分でアプローチはできるがコントロールできないノルマ。
3つ目は自分でアプローチすらできないノルマです。

この中では3つ目の自分でアプローチすらできないことをノルマにされることはただの
「いじめ」なので、相手にする必要もないでしょう。
しかし、多少なりとも、自分でなんとかできそうなノルマならば、何とかしようと
トライしてみる価値はあるかもです!トライしてみることによって自分自身の
成長に繋がるのならば、メリットは大きいとおもいますよ♪

キャバ嬢の仕事での責任

そもそも、キャバ嬢の仕事で、キャバ嬢本人が自分で責任を取ることができることは
どんなことがあるでしょうか?ここでも3つに分けてみました。

1:目の前のお客さんにお酒を売る
2:お客さんにリピート来店を促す
3:お客さんに別なお客さんを連れてきていただく

そして、これらの仕事をする際に、キャバ嬢が約束できるのは
「一杯いただいてよろしいですか?」「また来てくださいね」
「お友達も連れてきてくださいね」と聞くことですよね!
よく、売上がノルマとして必達目標になっていることがあります。
皆さんのいるお店はどうでしょうか?
しかし、実際は「売上」を達成することを約束することはできないんです。
理由は、買うかどうかを決めるのはお客様であってキャバ嬢側ではないからです。
自分が決めることができないことに対して、結果を約束することはできないですよね。
これがノルマになっているというのは本来は変なことなんですよね。

とはいえ、ノルマ達成の為工夫できることとは?
夜のお店で売上目標の「ノルマ」を達成しようと考えた場合、自分自身にできることは
「もう一杯いただいてよいですか?」というセリフを言うことと、その言い方を
工夫することです。そして、「はい/いいえ」を決めるのはお客様なので、
そこに、それを言ったからといって絶対に達成ということはないです。
責任感が強い人ほど、「できなかった」ことに対して自己非難をし、自己嫌悪に
陥りがちです。しかし、その「できなかったこと」ことに自分の責任はありません。
「できないこと」を「やれ」と言われて「できなかった」としても、
それは当たり前のことなので、気にする必要はありませんよ。
また、「できないこと」を「やれ」と言われて、できなかった場合に責められる職場は
あまりいい職場とは言えないでしょう。

昼職でも・・

今回は夜職のお店のお話を中心に話しましたが、この話は水商売から転職を
考える際にもぜひ活用して欲しい話です。昼職でも、ノルマに沿って目標を
決めるということは良くあることです。これは、仕事をする上ではとても大切な
ことではありますが、そのことに囚われて、会社が言うことが絶対という風には
思ってはいけないということですね。ぜひ良い職場か否かということを、
こういったことを基準に転職前に考えてみてくださいね♪

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