MENU

昼職コレクションロゴ

search phoneTEL

03-6908-6388

mail_outlineお問合せ

ドキドキの新社会人!入社後~約一か月の流れとは?

HOME > ヒルコレ転職ノウハウ > ヒルコレコラム > ドキドキの新社会人!入社後~約一か月の流れとは?
2020/04/03 (金)

ドキドキの新社会人!入社後~約一か月の流れとは?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆新年度が始まり、新入社員達はドキドキしながら出社していることでしょう。まず入社したての4月はどんな社会人生活を送るのでしょうか?一緒に見ていきましょう♪

4月1日はどこの会社でも入社式が行われます。今まで学校で経験した入学式とはひと味違い、社会人として世の中に貢献していくというもの。そう考えると身が引き締まる思いになるでしょう。入社式が終わると顔合わせやオリエンテーションであっという間に一日が過ぎ、気づけば夕方です。

普段の勤務時間より早く帰れる場合もありますが、きっと初日は業務に取り掛かっていなくともどっと疲れてしまうはず。どんな新入社員も、必ず気を張っているからです。

 

夜のお店に初出勤した日、いつも以上に疲労を感じませんでしたか?昼の世界での緊張感も良く似ているはずですから、初日を終えると疲労感がスゴいです。慣れない世界へいくって、本当にエネルギーを使うものなんですよね。

 

けれども新生活が始まると、どこかワクワクとした気持ちに多少はなるはず。今後どのような生活が待っているか、とても楽しみですよね。

 

入社式の後は・・・

入社式の翌日からは通常モードです。ただし入社後一か月間の間、新入社員は研修扱いであることが多く、配属部署が決定するのは5月以降からというところがほとんど。まずは仕事を覚えなくては会社に貢献できません。二日目からは実際の業務が入り、ますから、早い段階で会社と仕事にに慣れるよう努めましょう。

新しい環境でいきなりバリバリ仕事をしろ!なんて、どこの会社も言いません。(ブラック企業は分かりませんが)たどたどしくとも構わないので、ここで“頑張る姿勢”くらいは見せておくと、社内の評判や評価も悪くないはずです。

 

だいたい一か月~、つまりGWくらいまではこのような生活が続きます。途中途中で歓迎会があったり、宿泊研修がある企業もありますが、とにかくこの一カ月間が勝負ですね。昼職に転職したての踏ん張りどころとも言えます。

 

宿泊研修とは

夜の世界には絶対に考えられない宿泊研修。会社指定の場所へ、指導員引率のもと新入社員たちが泊まりながら研修を行うのです。小さな企業ではほとんど行われませんが、中~大企業では社員の数も多いため、大々的に行われるのだそう。宿泊研修は一泊二日~長いと一週間くらいと、会社によって様々です。

 

この間に新入社員同士の親睦、そして結束を高め、現場でも活躍できるようにするのが企業としての目的。全ての会社が宿泊研修を開催することではありませんが、主に接客業などに多くみられるようですよ。

 

職種によってはオリエンもなし!?

上記のような流れはあくまで“一般的”なもので、すべての職業に共通するものではありません。

 

夜職のようにまともな説明もほとんどないまま、ポーンと現場に投げ出されることって、実際に昼職でもそれは有り得たりするんです・・・!中途入社が多い企業(あまり新卒を取らない、即戦力を求める)や人手不足の接客業、技術を伴わない工場などは一日目の午後から即現場!というケースも。

確かに中途入社なら仕事の仕方はある程度分かっていますからね。新入社員からすれば困りますが、経験者にとってはそこまで問題視すべきことではないのだとか。

 

希望する職種や会社によってオリエンは大きく異なるようなので、どのように人材育成に力を入れているか確認すると良いでしょう。仮に人材育成に積極的じゃない場合、入社してもキャリアアップが狙えない、できる人だけに仕事が回るいう残念なパターンに陥る可能性があります。新入社員に詳しい説明がないまま業務をさせようとする会社に遭遇した場合、注意深く観察してみてください。

 

新生活を楽しんで!

最初は不安がいっぱいですが、だんだん慣れてくれば仕事への楽しさが見いだせるでしょう。まずは緊張しすぎず、環境に慣れることからスタートしてください。緊張がほどけることで、仕事の覚えも良くなります。

楽しい新生活を送れるよう、ぜひ頑張ってくださいね☆

search 仕事検索 mail_outline お問合せ call お電話
まずは公式LINE登録してお得な情報をGETしよう! qrコード
  >>> まずは公式LINE登録してお得な情報をGETしよう!
先人たちに学ぶ!私はこうして変わった

ヒルコレインタビュー

なるほど!読んで為になる

ヒルコレ転職ノウハウ