サボり癖・怠け癖は転職活動にも強く影響する?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職は出勤もある程度自由で、いつ始めても辞めても良い世界です。罰金さえ払えば遅刻も許されますから、すっかりサボり癖・怠け癖がついてしまった人はいませんか?その癖は、転職活動の際に大きな支障をきたすかもしれません・・・!
実は筆者もナイトワーカー時代、勤怠がとても悪くなったことがあります。サボり癖とまではいきませんが、気が向かないと週一、二出勤は当たり前、たまに当欠するなど社会人としてはありえない行動を宇繰り返していました。当時はやる気が起きず、ただ面倒だという気持ちで怠けていたのです。
幸い怠けモードから脱却でき、今の生活を送っていますが中にはこれが癖となり、修復が難しいところまでいっているケースも多々見られます。そうなると働けなくなる、一つのことを続けられなくなってしまうので、夜職を上がりたくなった時に厳しい状態に陥ってしまうのです。
引きこもり癖がついてしまった友人A
筆者の友人で、Aという売れっ子キャバ嬢がいました。在籍店舗こそ違いましたがとてもやる気があり、成績も常に上位をキープしているタイプ。フル出勤は当たり前でしっかりと仕事をこなしていたように思います。
しかしナイトワークをしているとメンタルがすり減ってしまうのはよくあること。Aは頑張り屋さんでしたが精神的に参ってしまい、売れっ子さながら突然の休業をしてしまったのです。すぐに戻ってくるかな~と思いきや、結局3年ほど引きこもってしまい・・・そのままナイトワークを卒業しています。
昼職に転職するかと思いきや、引きこもり生活から抜け出せず現在も無職のままの状態が続いているのだとか。転職エージェントに登録してみたこともあったそうですが、結局「面倒くさい」の気持ちが先行しうまくいかなかったそう。
一度こういった癖がついてしまうと、抜け出すことが困難になってしまいます。少し暗い例を挙げてしまいましたが、このようなナイトワーカーは案外たくさんいるのです。
怠けないためにも
仕事柄、メンタルがやられてしまうのも無理はありません。精神を強く保てとは思いませんし、疲れたら休んで回復するのも一つの手でしょう。しかしその状態が続きすぎてしまうことが問題で、どこかで脱却することを考えなくてはなりません。
一度長期の休みを取ると、家にいる方がラクだと再認識してしまいます。最低でも一か月しか休まない、など強い意思を持たなければ怠け癖・サボり癖へと繋がってしまう可能性が高いことを忘れないで下さいね。