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コロナウイルスの影響で打撃を受ける職種とは?

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2020/03/07 (土)

コロナウイルスの影響で打撃を受ける職種とは?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆コロナウイルスが猛威を振り、夜のお店も苦戦が続いていることでしょう。これは夜職に留まらず、昼の世界も激しく頭を悩ませている問題です。実際こういった現象が起きた時、どのような職業が打撃を受けてしまうのでしょうか?詳しく解説していきますよ☆

打撃を受けるナイトワーク業界

コロナウイルスの影響により、夜のお店は客入りが悪くなっているところも多いでしょう。人気店でも「今日は暇だった」という声が挙がるくらい、どこも苦戦を強いられているご様子。今までなら2月、3月はは送別会などで賑わってくるので、この時期にウイルスがかなりの痛手と言えますね。想像以上に来客予定が倒れ、戸惑うキャストも少なくないことでしょう。

 

客入りが悪さ、お店の一時的な閉店や時短営業により、収入が大幅に下がってしまっているナイトワーカーがほとんど。事態の収束が読めない限り、しばらくは厳しい戦いが続きそうですね。

 

昼職にも影響を及ぼすウイルス

夜のお店だけではなく、コロナウイルスは昼の世界にも大きな打撃を与えています。夜職と同じサービス(接客)業、飲食店や観光事業、ビジネスホテルなどは利用客がグンと減り、売り上げ予算の達成はかなり厳しいのだとか。特に観光・ホテル・交通(タクシーや観光バスなど)は相当ダメージが大きいようで、キャンセルが相次ぎ頭を悩ませる人も。

人々が自粛を迫られているため、人を集めるということが一向にままならないのです。

 

商業施設の営業時間も短縮されているため、館に入っている飲食店も苦しい思いをしています。チェーン店を多く抱える店舗は、経費削減のためにいくつか閉店を余儀なくされるケースも出てきました。夜職と同じで、これらの業種は3月に利益を期待できる商売。繁忙期が夜と似たり寄ったりの時期なのです。その予想が狂い、打撃を食らえば大きな損失は免れません。

人間が集まってこそ利益を生み出せる商売なので、自粛や一時閉店などを強制されれば実が持たないのは当然のこと。基本的に在宅勤務の出来ない仕事は、大きなダメージを受けていると言っても間違いありません。

 

その他にも営業や広告業界も冷え込んでいるとの話を聞きます。一件関係ないように見えますが、営業マンは人と会えない以上動きづらいことは確実です。広告に関しては人が動けない=利益が出ない=そこへ費用をかけられない、といった負のループ。

ウイルスの流行が続けば、そのダメージは多くの業界へと広がってしまうのです。

 

オリンピックが中止となれば・・・大混乱!

仮にオリンピックが中止となってしまったら、大混乱は避けられません。2020年に全てを懸けていた、とまでは言いすぎですが、この夏で大きな実入りを期待していた企業は多いはず。そのために出資・投資をしてきたというところも多いでしょう。東京オリンピックの開催が決定したあたりから、準備をしていたのですからね。それが中止となってしまえば、今まで投資した分がパァに・・・!

 

すぐに潰れてしまう会社ばかりではありませんが、倒産する企業ももちろん出てくるでしょう。いくら給付金をもらったところで、体力がないところはすぐに終わりを迎えしまいます。ですから早めの収束が出来なければ、打撃がどんどん大きくなってしまう可能性が高いのです。収束した頃には、街中がすっかりガラガラ・・・なんてことも考えられるでしょうね。

 

 

いかがだったでしょうか?厳しい思いをしているのは昼も夜も同じなんですね。早めの収束を強く望みますが、現状はまだ分かっていません。手洗い・うがいをしっかりとして万全の対策を心がけて下さいね!

 

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