コロナウィルスで自宅待機で増える”スマホ多用”による影響Part③
夜職女子・昼職女子の皆さんこんにちは!ここでは昼職コレクションを見てくれている、転職活動中や就活中の転職女子の皆さんにお役立ちの情報をお届けしていきます。今回も前回までに引き続き自粛要請で自宅にいる時間が増えた事で増加している”スマホ多用”問題について検証していきます。
スマホを観る時間が増えた事で起こる”眼精疲労”の影響
世界を震撼させている”新型コロナウィルス問題”は、全く収束させる様子を見せないまま、キャバクラやクラブ、ラウンジやガールズバーなどの水商売や風俗業などの夜職では、首都圏や関西圏を中心にしてたくさんのお店が営業休止になっています。
それを受けて自宅で過ごす時間がこれまでに比べて圧倒的に増えた事で、スマホを見ている時間も圧倒的に増えた夜職女子は多いのではないでしょうか?
キャバ嬢やクラブ、ラウンジ、ガールズバー勤務の水商売の夜職女子や風俗関係の夜職女子も、夜職女子はお店が営業休止で、その間の今はスマホでの連絡によって営業をされている人も多いでしょう。
その他にもゲームやアプリ、動画配信がテレビがわりの人もいるでしょう。スマホは今や通話機能の電話としてではなく、様々なものを包括する現代人、特に夜職女子にはマストなアイテムです。
今回の新型コロナウィルスの影響で、これまでに無いような夜職の危機を感じて、これを機に夜職から昼職へ転職することを検討しだした夜職女子もとても増えています。
スマホはそんな情報を検索したり転職について勉強する際も欠かせないものです。
しかしそのスマホを自粛により、さらに普段よりも酷使している状況になっていて、そのせいで、若い人でも”眼精疲労”になる人が続出しています。
そこで今回はそんなスマホによる眼精疲労度のチェック方法をご紹介します。
眼精疲労セルフチェック
スマホによる目の疲れを放置していると、老け顔を増長し、眼精疲労から視力低下、さらには目の病気にも結びつく実は恐ろしい影響があります。意識して目の疲れを取り除くことが大切です。
夕方になると目が霞んでくる、目の奥がズキズキする、など目に現れる症状には様々なものがあります。ですが、その症状が「単なる目の疲れ」なのか「眼精疲労」か、自分ではなかなか判断が難しいものです。
本来、単なる目の疲れであれば、十分な睡眠を取ることで解消につなげることができます。一方、眼精疲労の場合は、十分な睡眠を取っても症状などが残ってしまうのです。
まずは、次のような症状が現れていないかセルフチェックをして、自分が眼精疲労なのか確認してみましょう。
【眼精疲労の症状チェック】
- 目の疲れを日々感じる、目の奥が痛む、目の奥が熱い
- 目がかすむ、目が充血する、目が乾いているように感じる
- まぶたがけいれんする、まぶたが重い
- 目がしょぼしょぼする、眩しい
- 頻繁に涙が出る
- 頭痛がする、ひどい肩こりがある
- めまいがする、吐き気がする
- 目の中に何かが入っている気がする
- パソコンの画面を見ていると眠くなる
眼精疲労の原因とセルフチェックはあくまで目安です。上記症状だけでなく、少しでも気になる点があったら、眼科を受診されることをおすすめします。
若い人に増えている「スマホ老眼」
自宅にいる時間が大幅に増えた事や、夜職の危うい部分が浮き彫りになった事で、夜職から昼職へ転職する夜職女子が増加しています。そんな時に自宅にいても転職活動や就活ができるスマホは昼職への転職にも欠かせません。
ゲームにアプリに僧伽にと便利なスマホですが、その影響で目を酷使してしまい「スマホ老眼」になる若者が激増しています。
次回はどうして眼精疲労になってしまうのか、その原因を追求していきます。