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キャバ嬢からの転身~キャバ嬢からの日本語学校の先生へ~

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2019/05/22 (水)

キャバ嬢からの転身~キャバ嬢からの日本語学校の先生へ~

みなさんこんにちは!
ここでは、ヒルコレライターが夜職女性にお役立ちな情報をコラム形式でお届けしていきます✨
今回は、日本語学校の先生について!

日本語学校の先生は日本語を教えるだけではないんです

小学生、中学生だった時に、外国人の先生に英語を教わったことがある人も
多いと思います。それと同じように、外国の人に日本語を教えることが
日本語学校の先生の仕事です。
今後、日本のグローバル化は確実にどんどん加速していきます。
留学生だけでなく、日本で暮らす外国の人、または海外の人に日本を発信し、
日本のグローバル化を日本語というツールを使って推進していくことが
日本語講師の仕事になってくるでしょう。
また、日本語の先生というと、英語が必須なのでは?と考える人も多いと
思いますが、そうではありません。なぜなら、日本語を学びたいというニーズは、
中国であったり、インドネシアであったり、ロシアやフランス語圏など、
英語を母語としない人達も多く存在するからです。
ナイトワークの仕事は日本語を用いた仕事ではありますが、その本質は、
日本語を用いたコミュニケーション体験を提供する仕事ですよね。
お客様は何故キャバクラに来るのか。それは、体験を求めているからです。
その為今回は、キャバ嬢がそのスキルを活用して、水商売からの転職として
日本語の先生になるキャリアを考えていきたいと思います。

日本語教師になるには

一般的には各種の民間資格を取得することが必要です。
さすがに「できます」といってなることができる仕事ありませ。
しかし、資格自体の難しさは現実的なレベルで、本気になって取り組めば
十分資格取得をすることは可能ですよ♪
重要なのは、資格それ自体ではなく、資格を取得した後の実力次第である仕事こそ、
新卒ではないが地頭とコミュニケーション力が高いナイトワーカーが
キャバ嬢を辞めた後のキャリアとしておすすめな仕事であると思っています。
そして、日本語学校の先生という仕事は、グローバル化が進む日本の未来に向けて
確実に必要とされる仕事で、そういう意味で非常にやりがいのある仕事と言えます。

日本語学校って儲かるの?

正直、学校の講師というのは中々儲かる仕事ではないので、
儲かるかと言われればNOかもしれません。
しかし、林修先生のようにネーミングバリューが作れれば稼ぐことは
可能ですがそこまでいくのには相当の努力と時間が必要になってくる
かもしれません。
そこまでいかずとも、日本語学校の先生のネクストキャリアとして、
外国人雇用のコンサルタントなどのお仕事があります。
コンサルタントのお仕事は単価が全く変わってきますので、稼げる可能性は
あるでしょう!

最後に

今回は日本語教師について書きましたが、日本語教師のネクストキャリアにも
少し触れました。ここに書いた通り、水商売からの転職を考える際に、
1つの昼職だけを考えなくても良いと思います。なりたい姿に向かって、
ワンクッション置いた経験をするのもありかと思いますよ♪

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