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オンライン面接必勝法その①

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2023/05/03 (水)

オンライン面接必勝法その①

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆コロナウイルスによる影響でリモートワークが浸透した今、オンライン面接を続行する会社も増えました。夜のお店でも遠方に住んでいる方向けに実施しているところもあるほど!対面の面接と異なる部分や必勝法を伝授しちゃいます!

オンライン面接と対面式面接、どんな違いがある?

オンラインも対面で行うのも、面接であることに変わりはないため大きな違いはないのです。

けれども直接会わないとなれば全く一緒とは限りませんので、まずは相違点を挙げていきますね。

 

  • その場にいないので入室・退室の姿を見られない(ノックの仕方や退室時にお辞儀をしたか?といったチェックポイントが省かれる)
  • オンラインだと面接特有の緊張した空気感がやや薄め(緊張しがちなタイプにはいいかも)
  • 立ち上がってお礼をしない限り、面接官は上半身以外の身なりを確認できない
  • 靴・カバンなど持ち物のチェックがなくなるオンライン、画面上だけの雰囲気で判断される
  • PC環境が整っていれば何の問題もないが、PCに疎い、Wi-Fiが弱いといったことがあると出向いた方がラク

 

こう見ているとどちらも一長一短であることがよーく分かりますよね。

 

現地に出向く方が良いとは言い切れませんが、オンラインのみだとその人が持つ雰囲気や所作など確認できるポイントが少ないので

面接官は限られた要素で判断するしかないということ。そうなると、似たような人々が連続した時にちょっと困ってしまうでしょう。

 

オンラインも対面も質問の内容や神鋼の仕方は一切変わりませんが、企業によってやりやすさ・やりにくさが出てくるものではあると思います。

 

 

オンライン面接必勝法!何に気を付けたらいいの?~環境編~

希望する職場がオンライン面接だったとしたら、どんなことに注意すべきなのかが気になるハズ。

特に初めての場合は戸惑ってしまい、うまくいかないこともあるため事前に対策を練っておきましょう。

 

ぶっつけ本番よりも知識を持っている方が確実に有利です。採用を掴み取るなら以下のことに気を付けて面接に臨むと◎

 

PCを使うので必ず環境を整えておかねば話になりません。

まずは注意点の環境編を読んでから、次の項目の「面接中編」を見てくださいね。

 

インターネット接続やバッテリーなどのチェックを事前に行おう

超超初歩の初歩なネット接続やバッテリー残量のチェック。ここを怠れば面接が始まらないか、途中で強制終了してしまいます。

「こんな重要なことをミスする人はいるの?」なんて思うかもしれませんが、意外と多いから注意喚起をしているんです!(笑)

 

家のWi-Fiの電波が弱く、ネットの接続も遅い場合はルーターや回線を見直しましょう。

 

PCをコンセントに繋いで面接に臨むなら問題ありませんが、スマホやタプレット、ノートPCの充電をせずに行う場合はバッテリーフルの状態にしておくべき。

 

大事な面接の最中に落ちてしまえば相手に迷惑をかけてしまいます。

この点はちょっと気を付ければ回避できるミスですから、一番初めに終えておきたいステップですね。

 

使用ツールが正常に作動するか、マイクのオンオフは入念に確認!

ZOOMやGoogleミーティングなど、使用ツールは企業によって異なります。

相手の指示に従い、ツールが正常に作動するかのチェックは面接日より前に行ってください。

 

DLすればすぐに使えるものですが、Googleアカウントを持っていなかったりすると登録するところから始めなければなりません。

となれば手間がかかるので直前にDLすると焦ってしまうかもしれません。

 

使い方を覚え、マイクのセットアップを完了させておければ直前になって慌てずに済みます。

可能であれば面接の一週間前には使用デバイスに落とし、設定などを確認するといいでしょう。

 

背景の映り込みやカメラの画質、照明に気を付けて

オンライン面接は自宅で受ける方がほとんどですが、部屋の映り込みや照明の明るさに気を付けなければなりません。

外付けカメラの場合は画質にも気を配りましょう。

 

あまりに画質が低く、部屋が暗いとあなたの表情が見えづらいので相手にいい印象を与えられないのです。

 

そして最も注意すべき部屋の映り込み!

散らかった洋服、本や漫画などで積み上がった机、起きたばかりであろうぐちゃぐちゃのベッドがフレームインすれば、評価が下がるのも当然のこと。

 

中には趣味のフィギュアやポスターがガッツリと映ってしまい、なんとなく気まずい&恥ずかしいを想いをしたエピソードを持つ人も(笑)

 

片付いてない部屋の一角を見られ「面接のために身なりだけ整えたのか」なんて思われたくないですよね。

背景はなるべく白で、そして画面に余計なものが入りこまないようアングルには注意してください。

 

ガヤガヤした場所での面接はNG、自宅やレンタル会議室の利用を

面接はあなたのことを知るための大切な場。

相手へ自分の情報や熱意をしっかり伝えるために、カフェやファミレスなど外の声が入るような場所で受けてはならないのです。

 

できれば自宅が一番良いのですが、同居している家族やペット小さな子どもが近くいる、部屋の広さ的に難しいのなら貸会議室やレンタルスペースなどを使うのも大丈夫です。

 

よく外にいながら大声でオンライン会議をする社会人もいますが、外では誰が何を聞いているか分かりません。

個人情報を口にするので公共の場で面接を受けるのはキケン。絶対に避けましょう。

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