アルバイトやパート初日当日!抑えておきたい基本的なマナー
みなさんこんにちは!ここでは昼コレライターが夜職女性や、これから昼職への転職をお考えの方にお役立ちの情報をコラム形式でお届けしていきます!今回は昼職への転職のステップとして、アルバイトやパートをはじめてみようとされてる方も多いと思います。お子様がいらっしゃる方もパートは昼職への転職としてもはじめやすいかもしれませんね。そんな時事前に頭に入れておきたいマナーを抑えておきましょう。
いよいよアルバイト・パート出勤初日!第一印象に気をつけて!
昼職でも夜職でも、どんな仕事でも職種でも、新しく始める仕事の初日というものは誰でも少なからず緊張してしまうものです。そんな時でも基本的なマナーをきちんと守ることで、新しい職場での緊張感を和らげ、自分の新しい職場環境をより良くすることができますよ。夜職の方でこれから昼職でのアルバイトやパートを考えられている方はぜひ参考にされてみてくださいね!
出勤時間に気をつける
採用活動も終わり、いざ採用が決まって初出勤という日、遅刻はできない!と緊張してしまいますよね。
もちろん絶対にNGなのですが、ここでポイントなのは自分が普段逆算して見積もる時間よりも20〜30分ほど早く家を出るのです。 Web上で調べたマップではわからない工事などでのルートの変更や交通機関の乱れなどもあり、それらが仮にあった場合でも所定の時間に間に合わせなければならないのです。
仕事先には少なくとも言い渡された時間の5~10分前には到着し、なおかつ高層ビルなどの場合、エレベーターの待ち時間なども考慮しなければなりません。
ちなみに、ビジネスシーンにおいてはあまりに早く行き過ぎるのもマナー違反になるのです。ですから早め到着し、所定時間になるまでにお手洗いを済ませたり、面接時や採用連絡時に伝えてもらった事を見直したり、事前情報を調べるなど、出来る事を全てその時間に終えておくのです。初日というのは覚えなければならないことがたくさんあるので、それだけでも対応しやすくなるでしょう。
挨拶はしっかりと!
会社をはじめとして、各所職場には一見自分の仕事とは関わりのない方もたくさんいます。しかし、出勤をして誰かわからずとも人に出会った際には、しっかりと元気に挨拶をしましょう。
会社には一つの建物にたくさんの違う企業が入っていることが多いのですが、それでもエレベーターや廊下ですれ違う人には小声で挨拶をしたり、軽く頭を下げ会釈をするだけでもかなりイメージが良いです。
挨拶はどんな仕事でも職場でも必ず大切なものです。やっておいてまず間違いはありません。一見自分とは関係のなさそうな人でも、職場という場所では何かしら繋がっているものです。すれ違う人全てに挨拶しておいてまず間違いないでしょう。
昨今は企業側も不審者などのセキュリティーには過敏です。不審に思われないためにも、また、明るい第一印象を持ってもらえるためにも挨拶をきちんとするという行為はビジネスとして大切なことなのです。
すぐにメモが取れるようにしておく
たとえ前職で同じような業務をやっており、経験上わかっていたとしても、各々の会社や仕事先によって仕事内容そのものから段取り、ものの置き方まで各々色々と異なるものです。
そして、それらのことを新しく入ってきたアルバイトやパートに教えたり、説明をしてくれる人事の方などの担当の方がおられますが、その方自身も他の通常業務があるので忙しく、何回も教えてもらう時間もないかもしれないですし、何より何度も同じことを聞いてしまうのは失礼にもなり、また結果として自分の評価を下げてしまうことにも繋がります。
きちんとメモをとる姿勢は、仕事に対しての姿勢として、教えてくれるその社員などの方に対しても高評価に映るはずです。
また、メモに残しておくことはあとで見返すことが出来るので、自分自身が仕事をやりやすくなるコツでもあるのです。
マナーは自分の仕事をやりやすくしてくれるものでもある
新しい職場では、どんな人も何かしら緊張してしまうものです。仕事自体はどんなにやる気があってもすぐには覚えられないものもあるでしょう。しかし、仕事自体をすぐに出来るようになれなくても、まず職場の人たちに良い第一印象を持ってもらうことで結果的に自分自身が仕事がやりやすくなる環境は作れるのです。第一印象を大事にすることは夜職でも昼職でも共通です。キャバ嬢の方はその点昼職でも活かせる大きな武器です!ぜひ昼職でも活かされてくださいね!