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ゆる~く夜職を続けることが厳しくなる時代

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2020/06/08 (月)

ゆる~く夜職を続けることが厳しくなる時代

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆ナイトワーカーと言えど、働き方は人それぞれ。出勤日や勤務時間さえ自由に選択できることが多いですから、ガッツリ働く人やゆるく働く人など、様々な形態があるでしょう。しかし今後はゆるく働き続けることが難しくなるかも・・・?解説していきますよ☆

夜職における「ゆるい」働き方とは?

夜職ではレギュラー出勤をしている人もいれば、週に数回しか現れない人もいます。

基本的にゆるい働き方と言えば、週に数回・2時間だけ出勤、メンバー出勤のみ、等が挙げられるでしょう。それでも売り上げさえあれば生活はできますからね。

他にも小さなお店(スナックなど)でアルバイトとして週1、2出勤するのもよくある、ゆるめの働き方ですね。

 

元々兼業ナイトワーカーだったり、ガッツリと動きたくない場合はこの働き方がぴったりだと思うはず。

特に夜一本なら、週に数回しか働かず、あとは遊んで暮らせますから非常に理想的と感じる人も多いです。

 

ですが今後はこのゆるめの働き方が、少々厳しくなってくる可能性が高いのです。

 

小さなお店は要注意

週に数回しか来なくとも、必ずお客さまを呼んで売り上げを立てられるなら問題はありません。

懸念しているのは指名も売り上げもあまりなく、アルバイト程度で週数回出勤しているキャストのこと!

今後はコロナショックや後々訪れる不況により、そういった働き方が通用しなくなるかもしれません。

 

実際に今、営業を再開したキャバクラでもメンバー出勤のみ、という体制を取っている店舗は多いです。つまりお客様が呼べなければ、働くことさえできません。

売り上げを生み出してくれないキャストには、以前より厳しくなってくるでしょう。

 

またスナックや小さなラウンジなども要注意。キャバクラよりもノルマがゆるく(またはなく)アルバイト感覚で働けることが多いので、副業にしている人も多いですね。

ですがママが高齢だったり、ママ以外は全員バイトという場合は少々未来が見えません。跡を継ぐ人もいなければ、お店はなくなってしまいます。

今回のコロナショックで閉店を余儀なくされたお店はたくさんありますから、以前のような状態には今後戻らないかもしれません。

 

ゆるく働き続けることが一番難しい

ガッツリ働くよりも、ゆるく、わがままに働き続けることが一番困難なのです。

例え一時期こなせたとしても、それを長期的に続けるのは至難の業。ゆるく働いて後は遊んで暮らす、そんな生活を続ければ元には戻れなくなるでしょう。

 

手遅れになる前に、自分の在り方をきちんと見直して下さいね。

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