もうすぐ冬本番!女性の大敵「冷え性」対策で温活しよう!part③
みなさんこんにちは!ここでは昼コレライターが夜職女子や昼職への転職をお考えの就活女子にお役立ちの情報をお届けしていきます。今回は前回に引き続き女性の冷え性対策の食事に関しての温活です!
中にはびっくりしてしまうような食材も…意外と知られていない体を冷やしてしまう食べ物
夏の野菜などは、一部体を冷やしてしまうものがあるということは、比較的皆さんもご存知なことが多いのですが、他にもほぼほぼ知られていない体を冷やしてしまう食べ物があるのです!
この昼職コレクションを見てくれている就活中の女子の皆さんは、キャバ嬢の方も風俗嬢の方もその他夜職関連で働かれている女子の方も、ただでさえ衣装などで体を冷やしてしまいがちです。
また、お仕事がらもあって、体型が細い方が多いので、体脂肪は少なく、より冷え性を悪化させやすい環境にいる方は多いのです。
冷え性は色々と気をつけることで改善が見られるものなので、なるべくできることはやって、これからの冬本番に備えて転職活動に集中できるようにしましょう。
①精製された調味料など
実はそんなものが?!とびっくりしてしまうのが”調味料”なのです!調味料の中にも、体を冷やすものと温めるものがあります。どうしても食材ばかりに目が行きがちですが、どのようなものを使って、何で味付けされているか?を考えることはあまりないかもしれません。しかし冷え性をしっかり改善するためにも、対策として何が原料に使われているか?にも注意して気をつけるようにしましょう。
基本的に、精製されている市販の調味料は体を冷やすものが多いようです。本格的に冷えを改善するなら、体を温める発酵調味料(しょう油や味噌)や、精製が施されていない調味料を選ぶことが良いでしょう。
具体的な精製された調味料は、マヨネーズ・酢・バター・白砂糖・ドレッシングなどがあります。マヨネーズなどは想定できますが、酢は少し意外ですよね!
そして、香辛料の一つである”唐辛子”にも注意が必要です。唐辛子を食べると体がポカポカしてくることから、むしろ冷え対策に意識してとっている人も多いかもしれません。
もちろん実際に体はポカポカするので体を温める作用もあるのですが、発汗が促進されることによって熱を外に発散させる作用もあることから、実は体を冷やす食材の一つでもあるのです。
同じ理由でカレー粉や胡椒も、体を温めもしながら体を冷やしてしまう食べ物でもあります。しかし適度に取り入れるなら冷え改善にぴったりです。摂取しすぎないように心がけながら適度に食べるようにしましょう。
②小麦製品
これもびっくりしてしまう、まさか体を冷やしてしまうとは思わない食品です。日常的にパンやお菓子、麺類を食べ過ぎていませんか?お菓子はともかく、パンも麺類もあまり冷えは想像できないし、むしろ昼コレ女子はご飯よりもパンを食べている方も多いですよね。
もしかしたら冷え対策は万全でもなかなかなかなか冷えが治らない場合は、それが原因になっているかもしれません。実は小麦は体を冷やす食べ物だったのです。特にパンやお菓子には、バター、白砂糖、牛乳など、小麦以外にも体を冷やす食べ物が含まれているので余計にNGです。
③大豆
大豆から作られた味噌やしょう油は体を温めてくれるのものですが、それは「発酵」という過程で生まれた消化のいい”酵素やたんぱく質”が、代謝を高めてくれるためです。
それに比べると、その元の原料である大豆自体は体を冷やしてしまう性質であるのです。特に、水分を多く含んでいる、冷やして保存する豆腐は体を冷やしてしまいます。
”大豆製品は体を温める”
”日本の食べ物だし、畑のお肉だし、なんかお豆腐だから体には良いだろう”
と勘違いしてたくさん食べ過ぎてしまうと冷えを起こしてしまうのです。
体にいいものでも、”冷え”につながるものはバランスをみて摂るようにしましょう
実は一見体にいい食材でも、他の栄養素として見るととてもいいものなのですが、”冷え性”にとっては体を冷やしてしまうものがあるのです。特に小麦関連は昼職コレクションを見てくれているキャバ嬢の方や風俗嬢の方、その他の夜職関連の方は、多く食べる傾向が多くあります。パンケーキやカップケーキ、チョコレートやアイスクリームなど、昼コレを見てくれている就活中の女子が一番好きなものが揃っているからです。しかし全く食べないわけにはいかないと思うので、1日の中で摂取量を自分自身でコントロールしながら食べて、自分自身に合った温活をしながら転職活動を頑張りましょう。