まだまだ続く真夏日。夏の化粧崩れを防止しよう!
みなさんこんにちは! ここでは昼コレライターが夜夜職女子や昼職への転職をお考えの就活女子にお役立ちの情報をお届けしていきます。 今回は昼コレ女子も悩まされる真夏のメイク崩れ防止のテクニックに関してです。
化粧崩れは暑さと湿気が原因?!夏の化粧崩れの原因とは?
朝しっかりメイクしたはずなのに、外に出た瞬間もうテカってる…。昼コレ女子には夏になる度付いて回る悩みですよね。そもそもメイク崩れの原因は「汗」「皮脂」「乾燥」が主な原因です。特に昼職女子など、通勤時や外回りのお仕事だと、夏は汗を大量にかきます。さらに時間経過と共に”皮脂”が出てきてしまうため、顔もテカってしまいまうし、オフィスなどの強烈な冷房の影響で、テカっているのに肌の内部は感想してしまうという現象(インナードライ)が起きるのです。また、これは夏だけに限りませんが、ファンデーションの厚塗りも化粧崩れを招く大きな原因の一つです。これはファンデーションには油分が多く入っているからなのです。ただでさえ夏は他の季節よりも汗や皮脂が多く出るため、普段よりもむしろファンデーションは減らすのが理想なのです。
汗をかいても崩れにくいメイクテクニック
◆洗顔フォームなどをしっかりと泡だてて、皮脂や汚れをしっかりと洗い流す。
◆洗顔後のスキンケアはとにかく保湿重視!化粧水をしっかり肌に浸透させる。オイリー肌の人には収れん化粧水がおすすめ。乳液は夏でもしっかり使う!油分で蓋をしないとせっかく保湿した化粧水が蒸発してしまうので気をつけましょう。
◆スキンケアからメイクするまで時間をおく。メイク下地を使う際、スキンケアがきちんと浸透していないときちんと乗らなくなってしまうのです。最低でも5〜10分ほどは置いてからメイクするようにしましょう。
◆下地はできれば季節や場所によって使い分けるのがベスト。夏は紫外線の問題もあるので、日焼け止めや日焼け止めの成分が入っているものが良いでしょう。崩れやすいTゾーンなどには皮脂コントロールタイプ、乾燥しやすい部分は保湿重視の下地にすると良いです。
◆ルースパウダーを最後にはたく。ルースパウダーは粒子が細かいので肌をサラサラにしてくれるだけでなく、皮脂の分泌を抑えてくれる優秀なアイテムです。最近はUV機能があるものもあるのでおすすめです。
キャバ嬢の方や風俗の方など、お仕事柄メイクが必須な昼コレ女子は特に化粧崩れには敏感かと思います。お仕事の一環でもありますがプライベートのメイクの際でも使える情報ですよね。
夏こそしっかりとしたスキンケアを
夏は汗や皮脂でテカるので、一見乾燥してないように見えるので油断しがちなのですが、実は肌内部はすごく乾燥しており、これが化粧崩れの大きな原因なのです。崩れにくいメイクのための下準備は面倒かもしれませんが、そうすることでメイク直しの時間をかなり減らすことができます。キャバ嬢の方や、昼職の方も営業先でなど忙しい時にメイク直しにいけないことがたくさんあるかと思いますので、崩れにくいメイクの下準備はかなり有効的です。女性は夜職女子も昼職女子もメイクをしなければなりません。せっかくなら余裕を持って準備をして、快適に夏を乗り切りましょう!