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まだまだハンコ文化?転職前に持っておきたい判子について

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2020/04/20 (月)

まだまだハンコ文化?転職前に持っておきたい判子について

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆まだまだ世の中は判子文化。電子印鑑という便利なものも登場しましたが、実印でなければ認められない企業もチラホラ。シャチハタだけでなく、認印や実印を作成しておくと安心です。

ナイトワーカーはあまり判子を使わない?

シャチハタさえも持っていない、というナイトワーカーは意外と多いのでは?宅配便ならサインだで受け取れますし、新たに口座開設やクレジットカードの作成などを行わなければ使う機会はそうないのかもしれません。

お店によっては判子がないとお給料が受け取れないケースも見られますが、不要なところも少なくはないですね。となれば、夜職を続けていると日常生活で判子が登場する回数はそこまで多くないと思います。

 

ですが昼職へ転職すると、事あるごとに「印鑑を押して」を言われる機会が増えます。入社前の誓約書や年末調整など、あらゆる場面で必要とされるでしょう。ないと支障が出るレベルに必要で、昼職では働く上でのマストアイテムと考えてもらって構いません。

持っていない人はシャチハタではなく、朱肉を使って押す「三文判」を必ず作っておきましょう。最近では判子屋さんだけでなくネットで簡単に作成できますので、ぜひ転職前に持っておくことをおすすめします。

 

実印と認印の違い

実印と認印、耳にしたことのあるフレーズだと思いますが違いを理解できていますか?

 

実印とは判子の中でも最も権力のあるもの、と覚えておくと良いでしょう。判子を実印として活用するには、住んでいる区や市の役所で印鑑の登録を行う必要があります。登録完了後は印鑑登録証明書が交付され、その判子は公的な証明書、様々な契約に活用することが可能です。

 

認印とは実印ほどの権力はなく、普通に活用する判子といった感じ。印鑑登録を行わない判子ですので宅配の受け取りや、意思確認の同意書などに使えます。ちなみに認印にシャチハタを使っても、三文判をつかっても構いません。とは言え会社の書類はシャチハタ不可と言われる可能性も考えられるので、三文判は必ず持っておくといざという時に困りませんよ。

 

それぞれの違いをまとめますと、一般的な判子=認印、法的な効力のある判子=実印と覚えておきましょう。

 

シャチハタだけではだめ?

百円均一でも買えるシャチハタは持っていると非常に便利ですよね。簡単に押せてお金もかからないのが利点であるものの多くの公的な書類は「シャチハタ不可」。これは会社だけでなく、公共機関に提出するものや、何か契約を交わす時に提出する書類も同様です。

 

すぐに手に入る判子は信用性も薄く、簡単に偽造も出来てしまうので公的な印鑑としては認められていません。判子づくりにはお金と時間がかかってしまいますが、社会人生活に三文判は欠かせません。面倒臭がらず作成してくださいね。

 

印鑑はすぐに作れます!

判子作成が面倒に感じる人へ朗報です(笑)最近は店頭だけでなく、インターネットで印鑑を作成し、さらに即日出荷のサイトも増えています。申し込みから翌日~に届くなど、急ぎの時にも対応しているサイトがあるのでそちらを利用するのもいいでしょう。自宅にそのまま郵送されてきますから、引き取りに行く手間も省けて一石二鳥です。

費用はモノによりますが安いと2000円程度~で作成可能。印鑑ケースもついてくることがありますから、コスパを押さえることもできますよ。見た目にこだわった印鑑など、お好みのデザインで作れるようなのでぜひサイトを探してみて下さいね。

 

もちろんこだわればこだわるほど費用はアップしますが、「長い間使うしな」「実印として登録したい」などの考えがあれば、少しコストを掛けるのも良いでしょう。

 

まだまだハンコ文化の日本、印鑑は必ず用意しよう

電子署名、電子印鑑などが浸透しつつありますが、日本はまだまだハンコ文化です。ないと困ることが多いので、転職前に用意しておきましょう。初出社日に提出、あるいは記入する書類が必ずありますから、事前に用意すべきアイテムとも言えます。忘れないうちに手元に揃え、昼職への転職に備えましょう。

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