なんだか気だるい・・・それは肝臓の疲れが原因かも?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆寝ても寝ても眠い、すっきり起きられない時は肝臓が疲れているかもしれません。元々お酒をあまり飲まない人でも肝臓に負担がかかりがちなので、転職後も健康に気をつけて過ごしましょう!
毎日なんだかすっきりしない、起きられない、日中ずっと眠い、などの症状がある時は肝臓に負担がかかっている時かもしれません。
肝臓の負担=お酒をイメージしますが、実はお酒を飲まない人でも負担はかかるので注意してほしいところ。
ストレスや不規則な生活、食事内容が悪いと肝臓に負荷がかかり、全身の悪影響を及ぼします。
特にストレスは大敵で、肝臓や胃腸などの内臓機能に大きくダメージを与えてしまうので、ぜひ気をつけたい部分ですね。
肝臓の約割とは?
肝臓は解毒作用やエネルギーを蓄えたり、代謝機能があったりと体には欠かせない臓器の一つ。
疲労が溜まるとこれらの働きが悪くなり、体調に現れてしまうのです。
特に解毒作用の動きが鈍くなれば、毒素が体内に溜まり排出しづらくなります。
そして結果的に疲れが取れず、だるさが続いてしまうということ
他にもむくみがひどい、お腹の張りなども引き起こすため、全身の不調が出たらまずは肝機能の低下を疑った方がいいでしょう。
肝臓をいたわるには?
まず肝臓をいたわるにはストレスを減らすのが一番。
働いている以上ストレスをゼロにするのは難しいですが、自分なりのリフレッシュ方法を見つけることが大切です。自律神経が乱れると肝臓に影響を及ぼす可能性が高いので気をつけましょう。
バランスの良い食事や十分な睡眠、そして岩盤浴やオイルマッサージで気分をリラックスさせることも大切。
いつもよりお酒の量はほどほどにして、健康的な生活を心がけると改善が早いようです。
サプリに注意
健康のためにサプリを摂取する人が多いですが、実はこのサプリメントが肝臓に負荷をかけていることも。
肝臓が疲れている時はいつもよりサプリを少なめにして、休ませてあげましょう。
体の重要なポジションを保っている肝臓。
ナイトワーカーは特に肝臓を傷めやすいので、注意したいものですね。