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これからの働き方のスタイル、現代の在宅ワークとは?

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2019/08/27 (火)

これからの働き方のスタイル、現代の在宅ワークとは?

みなさんこんにちは! ここでは昼コレライターが夜職女性や、これから昼職への転職をお考えの女性にお役立ちの情報をお届けしていきます。 今回は色々な働き方の一つである”在宅ワーク”です。働き方改革について先日お伝えしましたが、子育てや介護など制限がある女性にとって在宅ワークはどう影響するのでしょうか。

在宅ワークと内職はどう違う?!

みなさんは在宅ワークと聞くと、これまでの概念では在宅ワークというのは、いわゆる”内職”のイメージをお持ちの方も多いかもしれないですが、昨今の”在宅ワーク”とは少し意味合いが違うのです。先日働き方改革の記事をお伝えしましたが、働き方改革の一貫で、主に、様々な理由でフルタイムの時間拘束の仕事が難しい女性、主夫の方などを対象に、”雇用されない働き方”の形の一つとして、現在大手企業をはじめとして、たくさんの企業が在宅ワークのシステムを取り入れています。

雇用というスタイルを取らず、主に自宅などを作業する場所として仕事をし、形態として個人事業主というスタイルになります。

 

具体的な在宅ワークの種類

さて、いわゆる”内職”と違うのは、仕事の内容も異なります。現在の在宅ワークでは、まず思い浮かぶのがデータ入力やライティング、webデザインなどのパソコンでの仕事ではないでしょうか。しかし、ネイルアートやスクール系、エステサロンなど、パソコンを使わない仕事だってあるのです。

また、内職とは、家内労働と呼ばれ、「委託を受けて、物品の製造または加工等に従事する者」とされています。封筒のシール貼りや品物の組み立て等がこれに当たります。そして法律もそれぞれ違います。

 

在宅ワークのメリットとデメリット

◆メリット

もちろん在宅ワークにも良い点・悪い点はあります。まずなによりのメリットとしては自分の都合に合わせて仕事ができる事でしょう。時間拘束の自由は子供が小さいシングルマザーの方などに向いています。また、出勤をしなくて良いというのもとても魅力的なメリットです。朝の通勤ラッシュは女性にとってはそれだけでも大変なストレスです。出勤時間そのものの節約にもなります。パソコンを使った仕事であれば、自宅でなくても、ネット環境とパソコンさえあればできるのも大きなメリットです。また、会社での人間関係がなくなるので人間関係が苦手な方にもおすすめです。

◆デメリット

さてデメリットですが、在宅ワークはいわゆる個人事業主になるので、自己管理という点では会社勤務以上に大切になってきます。パソコン系の仕事をはじめとして、必ず納期があります。会社であれば、もし体調を崩した理などの緊急時でも、違う方に引き継ぐことができますが、一人でやっているのでなかなかそれが難しくなります。期限を必ず守り、仕事のスケジュールを自分自身でしっかり管理しなければなりません。また、わからないことがあった場合などその場ですぐ聞いたりができないので、その辺りをしっかりフォローしてもらえる相手先を選ぶことが大切です。

 

自分自身にとって最適な転職を

在宅ワークやリモートワーク、テレワークなどはこれからもっと増えて行くスタイルになるでしょう。転職を考えている女性、特にシングマザーの方などには大きな選択肢の一つになるでしょうし、キャバ嬢の方も、お昼に在宅ワークをして、夜職を掛け持ちすることも可能です。様々な働き方の選択肢が増えても、結局はみなさんの望む働き方や、ライフスタイルとの兼ね合いになるので、自分自身にとって最適な働き方・転職ができると良いですね!

 

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