お弁当女子VS外食派!昼職で節約できるのはどちらか?~外食派編~
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆お弁当女子と外食派、転職後どうするかを悩む方は非常に多いそう。前回はお弁当を持参するメリット・デメリットについてお話したので、今回は外食編をお送りします!
外食派のOL、サラリーマンは多い
「お弁当女子」「お弁当男子」なんて言葉が一時期流行ったものの、外食派の社会人は多いです。
毎日働いているだけで精いっぱい、自炊なんてしている暇がないなど
やはり、手間がかかることをネックに考えてしまいますからね。
今は職が豊かな時代、コンビニでも、スーパーでも、外食に困ることはありません。
味も非常においしいので、わざわざ自分で調理をせずともいつだって食に恵まれている環境。
もう何年もガスコンロに火をつけていない、そんな方もいます。
多忙な方、もともと料理が得意でない方、面倒くさがり屋さんは外食派を選びたいはず。
前回同様メリットとデメリットを挙げていきますので、ぜひ参考にしてくださいね☆
外食派のメリットとデメリット
メリット①自炊に比べて遥かにラク
買ってすぐ、飲食店に入ってすぐ食べられるため、自炊に比べると遥かにラクです。
思い立った時に食べたいものを食べる、これほど幸せなことはないかもしれません(笑)
食材の買い出しや調理の手間も省けますし、何なら洗い物をしなくてもいいのです。
時間がかからず食事にありつける、これは外食派の大きなメリットであるに間違いないでしょう。
メリット②勤務地周辺のグルメを堪能できる
オフィス街にはありとあらゆる飲食店が立ち並びます。
「今日はどこへ行こう」「新しいお店ができたから行ってみよう」など、会社周辺のグルメを堪能する楽しみができるでしょう。
都心であればあるほど話題のお店、テイクアウト専門店など目新しいものがたくさん見つかります。
自分一人で行くも良し、同僚や先輩を誘って行くも良し。
職場の仲間と一緒にランチをするきっかけ作りにもなりますよ。
メリット③値段を考慮すれば自炊より節約ができる
自炊の方が経済的、と言われていたのはもはや昔の話。
光熱費、材料費などを考えると自炊の方が高くつく場合もあるので、値段を考慮すれば外食の方が安く済ませられるケースも!
金額に上限は出てくるものの、贅沢をしなければ一食1000円もかかりません。
一日の食事回数が少ないなら、なお節約できるでしょう。
デメリット①健康面が心配
外で食べるご飯はとてもおいしいものですが、添加物などが心配です。
古い油を使いまわしていたり、鮮度の低い野菜や肉を使っていたり・・・。知らず知らずのうちに健康面が損なわれているかもしれません。
外食が続くと野菜不足に陥りがちなので、結果的に太ってしまった!なんて社会人は多いそう。
お昼の定食屋さんでも揚げ物や高カロリーなメニューがメインですからね。
毎日野菜や果物も食べず、好きな物ばかり口にしていれば翌年の健康診断の結果が悲惨なものになるでしょう。
かと言って食材やメニューにこだわれば、値段がどんどん高くなっていきます。
コスパのいい食事で済ませる回数が増えるほど、健康被害が出やすい点は覚えておいてほしいものです。
デメリット②外の味に飽きてくる
外食が続き「なんか飽きたな」「食べたいものがないな」と思った経験はありませんか?
濃い味、似たような味が続くと、実家のお母さんが作ってくれたような優しい味が恋しくなるはずです(笑)
外の味に飽きたから自炊を始めた、なんて人もいるほど!
会社周辺にあまりお店がなく、連日コンビニという方は特に飽きがくるのが早いので用心したいところですね。
デメリット③毎回1000円以上使っているとお金が飛ぶ
夜職時代は一回の食事に1000円など当たり前だったかと思いますが、昼職で同じことをすると確実に破産します。
高収入を得ていない社会人が、毎食1000円以上出すのはかな~り贅沢なこと!
見境なく食費につぎ込んでいると家計が苦しくなるので、安く済ませるためには工夫が必要不可欠です。
時にはコンビニやチェーン店で済ませるなど、お財布のヒモはしっかり締めねばなりません。
外食派を選ぶなら健康面と金銭面に気を付けて
自分で油の量や食材のコントロールができないので、外食続きで太ってしまう人は非常に多いのです。
気づけばスーツがパンパン、年々体重が増加している・・・なんてこともあり得ますから
健康面にだけは気を付けましょう。高カロリー食が続くと生活習慣病を招きかねません。
また金銭面にもよく注意し、一回の食事で高い金額を支払わないようなお店選びを心がけてください。
ナイトワーク経験があると金銭感覚が狂いがちなので、ランチに平気で1000円、2000円出してしまいがち。
昼職の感覚を身に着け、毎月月末に苦しまないようにしましょう。