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いつまで続けよう?いつ辞めよう?悩まない人はいない パート1

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2020/03/02 (月)

いつまで続けよう?いつ辞めよう?悩まない人はいない パート1

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職をしているといつまで続けるのか、いつ辞めるのかについて。ふと悩むことがありますよね。これは誰にでも起こり得ることで、夜職の将来性に不安を抱かない人はいません。今まさにどうしようか迷っている人は、このコラムを読むと解決するかもしれませんよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

夜職をしていると「いつかはこの仕事をやめなきゃならない」と誰しもが感じるはず。デビュー当初から「私は一生夜の世界で生きていく!」と覚悟を決めている人はなかなかいないのではないでしょうか。今どんなに売れている人でもはじめたてはバイト感覚。憧れのバッグを買ったら辞めるくらいの気持ちでいるパターンがほとんどです。

それがいつしか気づけば「5年、10年経っていた」というもの。仕事をこなしていくうちにやりがいや楽しさを見出したり、毎日を過ごしていたら時間が経過していたというところでしょうか。頑張っていれば20代でも大きく稼げる業種ですからね。よほど嫌なことがなければ上がる理由も簡単には見つからないのです。

 

例え最初から「1年で辞める!」と決めていても、実際にサクッと上がれる人がかなり少ないのも事実。

“昼職へ移るかorこのまま続けるか”で酷く悩む人は

  • 夜職ではある程度の金額を稼げている
  • 自由な生活(勤怠が緩い、昼間は空いているなど)に慣れきってしまった
  • 空白の職歴が長すぎて転職に踏み切れない
  • 25歳、30歳など、将来に悩む区切りの年齢を迎える
  • 大学や専門学校の卒業が間近だ

・・・のいずれかに当てはまることでしょう。

 

テレビに出ているような有名なキャバ嬢だって、辞めようと思ったことが一度でもあるはず。その分岐点に立った時こそ、真剣に将来を考えなくてはならないタイミングなのです。

 

稼ぎが少ない場合はやめるべき

ナイトワーク=稼げるイメージですが、見て分かるように景気はどんどん悪くなっています。少し前の風俗業界では日給10万円~が当たり前でしたが、最近では10万おろか5万でさえ稼ぐことが大変という声も聞きます。8時間勤務平均3万円などもはや普通になってしまい、アベレージが下がっていることは事実。

1日に5万、3万円を稼ぎ出すことさえ大変なキャストが増加し、連日お茶を引く光景も決して珍しくはありません。中には昼職と変わらぬ月収で暮らす人もいるくらいなので、「覚悟を決めれば稼げる」時代は終わってしまいました。

 

この状態が続けば夜職をしている意味がほとんどありません。

自由にシフトが組める、髪色や髪型についてうるさくいわれないのが利点なくらいで、夜職は職歴としてカウントしてもらえないのです。稼ぎが昼と変わらなくなってきた、むしろ下回る場合は転職を強くおすすめします。このままではもっと稼ぎが減ってしまうかもしれませんし、ラクな生活に慣れきってしまうと環境を変えることに恐れを抱きます。

 

すでに行動できなくなっている人は危険ですので、直ちに業界を上がることを考えましょう。同じお店や業界に居続けても限界を迎えている以上は身動きも取りづらいからです。

 

稼いでいるけど限界を感じてしまった時

中にはバリバリ稼いでおり、売り上げを保っている、もしくは最高売り上げ記録を更新し続ける人も。けれどもそんな優秀であるキャストでも、「もう限界かも」と思う時だってあります。稼ぐのはとても大変なことで、その分エネルギーを人の倍以上使っていますからね。営業をしたくない、お酒を飲みたくない、人と話したくないなど、精神的に追いつめられて全てが嫌になってしまうケースです。

 

こういった状況に陥ったのなら、すぐにやめることはおすすめできません。自分を労わるためにもまずは長期休暇を取ってみるといいでしょう。長期と言えどいきなり1か月休むのではなく、3日、5日、1週間程度で構いません。

売れている人は大抵お店と家の行き来になっていたり、フル出勤をしている人が多いです。お店の自分とプライベートの自分がごちゃ混ぜになりリセットができなくなっているのでしょう。一旦職場から離れ、肌身離さず持っていたスマホを少し放置し、リラックスしてみてください。この間に気持ちが復活してくることも多いからです。

 

しかしたった数日間だけではもとに戻らない人もいるので、その場合は1か月~以上の休暇を取ってください。たっぷり時間があるとこの間に感覚がリセットされることも多いので、「また頑張ろう」と思えたり「やっぱりやめよう」というハッキリとした答えが出ることも。

 

夜職の人ばかりと顔を合わせていると、やはりどこかズレが生じてきますからね。疲れてしまうのは無理はありませんし、どこかでガス抜きはきちんとせねばなりません。この機会に昼職の友達と会ったり、実家に帰るなどして世界を広げておくのも大切なことです。すぐに辞めると判断するのは早いので、とにかくじっくり考える期間を自分に与えましょう。休みなく働いていると正常な判断力さえ鈍ってしまいますよ!

 

パート2へ続きます!

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