「業務委託」とはどんな働き方なのか?①
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼コレのトップページにもあるように「業務委託」といった働き方もあります。昼職未経験の方には慣れない言葉かもしれませんが、実はキャストのみなさんも立派な業務委託なんです!昼職だとどんな働き方になるのか、解説していきますよ☆
世の中には正社員、契約社員、派遣社員、アルバイトなど様々な働き方がありますが、「業務委託」にも目を向けてみましょう。この働き方は企業から業務を任された、いわばフリーランスであり、「社員」扱いにはなりません。“委託”ですから、雇用契約を結んでいないのです。
これはナイトワーカーにも同じことが言え、お店(企業)から氏名や売り上げを伸ばすよう(業務)任されているのです。キャストの皆さんは社員じゃなく、それぞれで税金を納めていますよね。言い方が少しばかり難しいものの、あまり堅苦しく考えすぎる必要はありません。
簡単に言えば昼職の業務委託はフリーランス、個人事業主ですから、場合によっては自由な働き方をすることが可能ですよ。
業務委託の働き方
働き方は人それぞれで、企業とどういった内容の「業務委託契約」を交わしているかによります。完全在宅もあれば、週1~3日出社、時にフル出勤の契約である場合も。毎日会社に行くからといって、必ずしも全員が社員ではないということです。
社員ではないことから福利厚生の対象外であり、あくまで外部の人間。残業を強要されることはまずありません。その代わり成果物で全てが判断されるため、仕事ぶりが悪ければ簡単に切られてしまいます。
また個人事業主であることから、確定申告や年金などの支払いは全て自分で行うのがマスト。夜職を上がりたての人には意外とオススメできる雇用形態ではないでしょうか。
業務委託であることのメリット
やはりナンバーワンの理由は「自由に働ける」こと。業務委託として雇ってもらえれば、社員よりも遥か自由な働き方を手に入れられるのです。残業も断っていいですし、飲み会なども基本的にはありません。のびのびと働きたい人にはぴったりでしょう。
また専門分野に特化できる、頑張れば頑張るほど収入がアップするなど、フリーランスならではの点もあります。