「ちょい遅刻」していない?5分前、10分前行動ができるようになろう
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職をしていると時間にルーズになってしまう人は大勢いますよね。そもそも夜の世界は5分、10分前集合という概念がほぼないので、多くの人が約束の時間に遅れがち。しかしそれを昼の世界でやってしまうと、一気に「だらしない人」判定されてしまいます。時間は必ず厳守し、早めの行動を心がけましょう。
例えばお店の面接で、約束の時間の5分、あるいは10分前に到着する人は何人いるでしょうか。基本的にナイトワーカーはあまり早め集合という概念がないので「少し遅れるくらいが普通」といった風潮があるでしょう。筆者も思い返せば時間通りに面接が始まることは少なかったですし、予定の時間が過ぎてからお店に到着する女の子が多かったように感じます。
この感覚は他のことに関してもそうで、美容室やネイルサロンの予約時間にも遅れて到着が普通・・・なんてことも。夜職が長いと、人によっては時間を守っていくことが難しくなってしまうようです。
昼の世界で全く同じことやらかすと信頼を失う他「常識がない」「だらしない」「時間も守れないのか」とイメージダウンするハメになってしまいます。昼職では5分前、あるいは10分前集合が基本ですよ!
時間ぴったりが~ちょい遅刻がだめなワケ
昼職は時間に厳しく、約束時間の少し前に到着することが当たり前となっています。もちろん遅刻魔も結構いるのですが(笑)、「時間を守ることが社会人として当たり前」なので、遅刻魔は良い目で見られません。どんなに仕事が出来ても時間を守れないだけで評価が下がってしまうので気を付けましょう。
夜職も勤務態度や売り上げ、指名本数などあらゆる点で評価されますが、やはり重視されるのは売上です。正直なところ遅刻癖が酷かろうが、一本釣りだろうが売り上げがあればそこまで口うるさく指導されることはありません。
昼の世界ではトータルして評価を下されるので、いくら仕事の成績や結果が良くても勤務態度が悪すぎる(遅刻が酷いなど)なら許されません。売り上げが成績が良いだけでは良しとされないので、そこが夜職とは大きく違う部分でしょう。
夜働いているとこういった小さな部分でズレが発生しがちです。このクセは早めに治さないと後々響いてくるのでぜひ気を付けて下さいね。