雨の日は当欠がデフォ!そんな人が昼職でちゃんと出社するには
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆雨が降ると出勤しませーん☆というナイトワーカー、地味に多いですよね(笑)毎回休むわけではないけれど、雨の日に当欠することが多い方が要注意。昼職でも同じことは一切通用しません。雨=働かないが当たり前になると、きちんと働くことができなくなるからです。
雨の日に当欠してしまうのはナゼ?
朝起きた時から雨が降っている、もしくは途中から降ってくると急に欠勤してくなるキャストさんは多いもの。
「濡れたくない」、「わざわざ傘をさして出掛けるのが面倒」、「気象病がひどい」という意見もありますが
多くの人は客足が読めなくなることを一番恐れているのではないでしょうか。
雨の日に当欠するキャストさんはその日の来店予定が全くないか、常にフリー頼みで指名数が少ない傾向にあります。
元から勤怠があまり良くなく、遅刻や当欠の常連な場合も休むことに抵抗感がないので、天候にあっさり左右されがち。
なので雨が降っている、という理由にならない理由で欠勤をしてしまうのです。
雨は関係ない!天候がどうであれきちんと出社するには
相当な大雨や台風が来ていない限り、昼職は必ず出社せねばなりません。
雨の日に毎回休んでいるような社員は不要なので、夜職と同じことを繰り返せば解雇の対象となるでしょう。
昼の世界でも欠勤が多い人間を優遇することはできませんから、その点は夜と同じですね。
天候がどうであれきちんと職場へ行く癖をつけるには、本人の意識やできる範囲での対策を取ることが大切ですよ。
雨の日=休みの概念を取り払う
「雨が降ったらやーすも!」←これでは一向に当欠癖が治りません。
昼の人間からすれば天候次第であっさり欠勤するなんて贅沢な!という話。
それに雨が降った程度で休み、罰金を取られるなんてもったいないと思いませんか?
当欠は2~3万の罰則、イベント時ならさらに金額が倍になるので冷静に考えると惜しすぎるに決まっています。
雨の日はお休みではなく、天候がどうであれ出勤をするように心がけましょう。
面倒ならタクシーを使っても構いませんから、とにかく職場へ着くことが大事。
どんな日でも出勤する気が起きるよう常に来店予定を作っておくべきです。
気象病が酷いなら日頃から対策を練ろう
雨の日になると体調が悪くなる人たちが非常に多いです。
頭痛、関節痛、けだるさ、むくみ、イライラなど。これらは我慢できる程度であっても“地味にツライ”症状。
休みたくなる気持ちは分かりますが、気象病で毎回休んでいれば仕事も滞ってしまいます。
雨天時に体調が悪くなる方は代謝の悪い冷え症や、全身のコリや歪みが原因かもしれません。
冷たい飲み物は控えて運動不足を解消し、マッサージや足つぼなどに行くのが効果的と言われていますよ。
あまりに辛い時は余計な水分を輩出するサプリや漢方薬もありますので、クリニックに相談すると解決できるかも。
何もせず家でゴロゴロしているのではなく、体調を改善できるように努めてください。
昼職で雨の日に出社する場合は、これがあると便利です!
雨の日に外へ出れば当然ながらあちこちが濡れます。
びしょびしょのまま職場につけば不快な一日を過ごすハメになりますので、なるべく回避できるようにしたいもの。
あると便利なグッズ、家から持ってくるべきアイテムをカバンにいれておくと気分の下がり具合が軽減されるでしょう。
替えの靴下やストッキングはマスト!大きめタオルも持参しよう
雨の日は足元が濡れるので替えの靴下やストッキングを持ち歩きましょう。
大きめのタオルもあれば職場についた時に水滴を取り払えるので役立ちます。
荷物が増えるのがデメリットですが、丸一日濡れたままで過ごすよりかは遥かにマシ!
可能なら履き替えたあとの物をいれておくビニールまで用意できると完璧ですね。
個人ロッカーのある職場なら替えのアイテムを置いておくのも手。
スペアがあるとうっかり破れてしまった時にも便利です。
水をはじく防水スプレーは重宝する
防水スプレーに対して半信半疑な人も多いですが、実は大いに役立つアイテム。
カバンや衣服、足元に振りかけるだけで水を弾くので浸水を防いでくれるのです。
携帯タイプも多く販売されているのでカバンに入れておくといいでしょう。
大きめの傘は大活躍!一本あると安心です
なるべく大きな傘で雨粒をガードしましょう。持ち歩くのが面倒かもしれませんが、便利さには代えられません。
ビニール傘のLサイズでも良いですが、最近はネットなどで可愛らしいデザインの傘も多数販売しています。
雨の日こそおしゃれな傘をさせば気分が上がるかもしれません。一本持っておくと豪雨の日に活躍しますよ。
レインシューズで雨が染み込む不快さを防ぐ
梅雨時期に便利なレインシューズ。雨が染み込まずに済むので、うっかり水たまりに入ってしまった時も安心です(笑)
深めのレインシューズなら替えの靴下も必要ありませんので荷物の軽減にも◎
ただ安いレインシューズは壊れやすく、防水効果が薄いこともあるので注意しましょう。
長く活用することを考えたらそれなりの金額を出した方がトータル的に見ておトクです。