転職に夜職に立て込み過ぎ!過密スケジュールをこなす方法

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆転職活動と夜のお仕事を並行するのは簡単ではありません。多忙を極めてスケジュールがめちゃくちゃになり、何から手を付けていいか分からなくなった時こそ落ち着いて。大丈夫、頑張っているあなたには必ず勝利の女神が微笑みますから今が頑張り時です!
転職と夜職の並行、多忙になることは確実です
仕事をしながら昼職の転職活動に本腰を入れれば、多忙になるのは目に見えているでしょう。
一般の社会人も働きながら次の職場を見つけるのは本当に大変なので、昼と夜、動く時間帯が全く異なるだけでも苦労が絶えないかもしれません。
普段は寝ていたり、オフなはずの時間帯まで活動モードにしなくてはならないですからね。
人によっては超過密スケジュールになり、自分が何をやっているのか分からない状態にまで陥る可能性も。
いくら多忙は覚悟の上でも、頭の中がごちゃごちゃになってしまってはあなた自身も辛いはず。
忙しい時期を乗り越えて晴れて昼の世界へ旅立つには、予定の立て方とこなし方をしっかりと覚えることが大切です。
過密スケジュールはこうこなせ!予定を制する者は転職を制する!
いくつもの予定が立つと気持ちがしゃっきりしますが、同時にプレッシャーを覚えるのは無理のないこと。
最初はやるぞ!と意気込んていてもつまづいたり、滞ればストレスも大きくなるため
投げ出したくなる気持ちはよ~く分かりますが!ここで踏ん張れるかどうかが明暗を分けます。
上手に予定をこなし、スケジュールを片付けていく能力が身につくと生活にも変化が起きますよ。
「一日一件しか予定をこなせない」のではなく、複数詰め込んでもパンクしないような取り組み方を転職前に覚えましょう。
スケジュール帳必須!アプリで、手帳で細かく管理
スケジュールを何も管理していない人はいないと思いますが(笑)
それでも細かく記入する人、件名だけをササッと入れる人様々でしょう。
多忙を極めているとうっかりミスが増えがちで、勢いで入力した件名が「ナニコレ?」と何を書きたかったか分からなくなることも。
たまに時間や場所を書き間違えることさえありますから、細かく予定を管理してみてください。
例えば10時に渋谷で面接なら「10時:渋谷」と大雑把な情報だけを書かず、きちんと「面接」と概要まで記入すること。
一日に複数の予定をハシゴするならごっちゃにならないよう工夫するなど、しっかりと整理すると見逃し・見間違い防止ができますよ。
時間の計算はマスト!無理な移動はしない、余裕を常に持つ
繁華街の往復でタクシー生活ばかりしていると、時間の計算がニガテになります。
車は便利ですが時間が読めないため、早く着きすぎたり、遅刻をする可能性も高いため転職活動にはあまり適していません。
やはり時間に正確なのは電車。乗り換えなどが面倒ですが、確実性を狙うなら昼職に移る前に乗り慣れておきましょう。
予定と予定の時間間隔がタイトすぎると体力も精神力も奪われ、疲労感が増すためオススメできません。
余裕を常に持ち、土地勘のないエリアに行く場合は多めの時間を見積もっておくと安心ですね。
忙しい時こそ体力を温存し、気持ちが詰まり過ぎないように心がけてください。
休む、寝る!休息がなければ用事一件一件が消化試合に
例え予定をこなせても一件一件の中身がスカスカなら「こなせた」とは言えません。
ただ「消化した」だけになってしまい、面接も上手にできず採用ももらえず・・・では時間を割いた意味がないでしょう。
だからこそ休息を必ず取り、いつも万全な状態で臨めるようなエネルギーの貯蓄はマスト。
休まなければ頭も回らなくなってしまい、パフォーマンスがガクッと落ちるので良くない結果を招きます。
やるなら徹底的に、そして確実に!
二つの物を追うことはとても大変ですが、ナイトワーカーこそ貪欲に、欲張りに突き進んでほしいと思います。
明らかにこなせない「詰め込み過ぎ現象」にも注意したい
時折、自身のキャパが分からず何もかもを詰め込んでしまいパンクするナイトワーカーも多いです。
予定を次から入れたくなっても、明らかにできないであろう追加の仕方はやめましょう。
人によってキャパが異なりますが、狭い・広いと大きな差が出てくる部分ですので
「自分はここまでだろう」と限界値を知っておくことも、自己分析には必要不可欠。
一度入れたスケジュールをキャンセルしたり、リスケを何度も繰り返すのはあまりいいことではありません。
特にリスケすると面倒に感じやすく、昼職への転職を投げ出しやすいからです。
予定があればあるほど良いのではなく、結局のところ量より質。
先ほども説明しましたが一つ一つが消化試合にならず、確実に中身があるものにするには予定の立て方も重要なのですね。