紹介で昼職に転職することのメリットとデメリット①
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆なかなか仕事先が見つからない時、「誰か紹介してくれないかな~」とふと思うこともあるでしょう。紹介にり転職を成功させる人は多くいますが、時にデメリットが発生することを忘れてはなりません!詳しく解説していきますよ☆
昼職を紹介される前にメリット・デメリットを考えよう
友人に仕事を紹介してほしいと頼んだ
知人や友人、お客様が昼職を紹介してくれると言う
ナイトワーカーでも昼職に転職するハードルが下がった時代。
中には周囲の力を借り、紹介という方法で業界を卒業していく人もいますね。
自分で求人を探して面接を受けるより、誰かから案内された方がラクなんじゃないか?と思う人が大多数ではないでしょうか。
だからこそ身内に「仕事紹介してよ~」とお願いをする人たちも多いようです。
けれども紹介はメリットを得られる分デメリットも大きいので、決して“ラク”ではないもの。
あなたが何らかの形で失敗をすれば人間関係が破綻するなどの恐れも考あるため、安易に紹介だけで転職を考えてはなりません。
紹介で昼職に転職するメリットとデメリット
もし今、身内から仕事紹介の話を振られていたら一度立ち止まって考えましょう。
ラッキー!とすぐに飛びつくのはNGですよ。きちんといい面・悪い面にも目を向けてから答えを出してくださいね。
勢いだけで決めてしまうと後になってから激しい後悔に襲われるかもしれません。
紹介で転職するメリット①すでに採用がほぼ確定していることも
話がきた瞬間、採用がほぼ確定しているケースも見られます。
- 人手不足で人材を欲しているから
- あなたが即戦力になるから(資格保持やスキルの習得がすでに済んでいる場合)
上記二つのいずれか、あるいはどちらにも当てはまる場合は企業も人が欲しいので不採用になる可能性はかなり低いでしょう。
また、紹介者が役職についている、仕事ができるなど会社からの信用が高い場合も同じです。
採用が決まっていても面接は必ず行いますが、人間性に相当難がない限りは落とされることはほぼありません。
紹介で転職するメリット②職場の情報を事前に知ることが可能
職場がどんな雰囲気か、どんな人間が働いているのか。
入ってみるまではわからないので、転職は少しギャンブル的要素があると思います。
紹介ならすでに働いている人間が身近にいるため、情報を入れてから働き始めることができるでしょう。
「あの人には気を付けた方がいい」「こういう風潮だから」といった、中に入らなければ見えてこない実情も知れるので
入社後驚かなくて済む、事前に覚悟を決められる、というのも利点ですね(笑)
外からは見えない事柄が分かっていれば自分の動き方や振る舞いにも気を付けられるので、ポカする確率を大幅に減らせます。
紹介で転職するメリット③自分の得意ジャンルや興味のある仕事なら超ラッキー
仕事探しと言えど、必ずしも自分の希望が100%通るとは限りません。
やってみたい仕事があっても募集をかけていない時期だったり、面接になかなか通らなかったり、採用条件のハードルが高すぎたり。
つまづいて第一希望を諦める人たちは多いので、知人から職場紹介の話が舞い込んでくれば超ラッキーですよね。
外では募集をしていない時でも、紹介なら特別に・・・なんてことも場合によってはあるそうです。
紹介で昼職に転職すると、採用が決まりやすいなどの利点がある
ぶっちゃけると転職活動は手間がかかるものです。
求人を探して必要書類を揃え、面接に行って・・・と自分の足をたくさん動かさねばなりません。
紹介だと最初の工程を少しだけカットできますから、転職時のストレスは多少なりとも軽減できるはず。
また、社内に顔見知りがいると安心できますよね。
全く知らない場所へいきなり飛び込むよりも、心強さを感じられるのは確かでしょう。
紹介で転職する人々は一定数いますので、話を持ちかけられて自分がいいと思ったら引き受けても構いません。
しかし!デメリット面をきちんと確認しなければなりませんよ。
次の記事では紹介で転職することで発生する悩ましい問題や対策を紹介しますので、併せてご覧ください☆