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残業ゼロの職場に転職したい!そんな会社あるのかな?

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2023/01/19 (木)

残業ゼロの職場に転職したい!そんな会社あるのかな?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職は残業が当たり前のイメージが強いかと思います。誰もが居残り作業をしたくないはずなのですが、残業文化が当たり前となっているのが悲しい現代社会。そんな中でも残業ゼロの職場はあるのでしょうか?その答えは・・・

残業ゼロの職場はない

残念ながら残業ゼロの職場や仕事はこの世に存在していません・・・。

「残業をしない職場づくり」を目指す企業はあれど、一切なしはまずないでしょう。

 

どんな仕事にも繁忙期がありますし、イレギュラーの事態が起きることも考えられます。

常に一定で全く変わらない日々を延々と過ごす可能性はまず低いため、一生残業ゼロはあり得ないと思っていてください。

 

個人の能力値によって差が出やすく、パパッと業務を片付けられない人は残業が増えがちです。

完全になくすことは難しいのですが自分のできる範囲で仕事を終わらせる、この意識が重要になってくるでしょう。

 

残業が一ミリもない会社は稼げない可能性が高い

どんな職場にも必ず残業が起きる可能性が考えられるものの、稀に一切残業なしの即・定時退社の職種もあります。

 

しかし、残業が全くなく業務時間内もせかせか動くことがない仕事は

「誰でもできる仕事」であることも多いので、基本給が低く稼げない・・・なんてケースも多いとか。

 

各地でも人気の高い事務員は定時出社・退社が魅力となっているものの、その分お給料が低いのです。

よほどスキルが高くない限り稼ぎづらいため、仕事がライトな分お金に結びつかないといったところ。

 

夜職でもアフターは残業の一種と言えますが、やっぱり付き合いがいいキャストさんは売り上げも高くなりますからね。

つまりそういうことなんです(笑)

 

残業があればあるほど稼げるというわけではないのですが、一切しなくていいような仕事はその分のデメリットが隠されています。

 

残業の量にもよる!残業しすぎはブラック企業かも?

残業と言えど月に数回、さらに一~二時間程度なら我慢できる人も多いのでは?

「残業」という言葉の響きは悪いですが結局のところ量が多いか、否かで我慢できる範囲が変わってくると思います。

 

正直なところ月に数回程度の短時間ならかなりホワイトな方ですね。

 

ブラック企業だと残業がデフォルト、勤務時間内に仕事を終わらせる頭がまずありません。

他の社員に残業を強制させ、定時退社する人に対して「なんで帰るの?」「帰るの早すぎない?」とプレッシャーを与えるのです・・・!

 

また残業代を稼ぐためにわざとダラダラ居残りをする社員もいます。

職場によってはわざと残って残業代を稼ぐのが普通といった、悪い風潮が曲がり通っていることもあるのでご注意を。

 

「みなし残業」には気を付けて

よく求人の欄にみなし残業について記載がありますが、「固定残業代制」のこと。

分かりやすく説明すると一定の時間の残業代がすでに給与内に含まれている制度です。

 

みなし残業の設定時間は会社によって異なり、最大は月45時間。基準値を超えると会社は残業代を別途支払わねばなりません。

 

この制度には十分気を付けてほしくもあり、特に45時間マックスで設定している職場はもともと残業が多いということ。

最大までの設定だとみなし時間をわざと超えるために、ダラダラ仕事をする社員も増えがちになります。

 

そうなれば職場内に「残業当たり前」の空気が流れる→定時で帰りづらい・・・雰囲気が作られてしまうのです。

 

ほとんどの転職希望者が残業をしたいと思ってはいないはずなので、「みなし残業」の部分は事前にしっかりと確認してください。

 

 

残業を望まないのなら定時上がりゼッタイの仕事か、フリーランスがおすすめ

何が何でも残業をしたくないのであれば確実に定時で上がれる仕事を見つけるか

仕事をする時間も全て自由なフリーランスか、自営を選ぶほかありません。

 

フリーランスや自営も自分で歯止めをきかせなければ、延々と仕事になることも多いですが・・・

「職場の残業マストな空気だけがつらい」「仕事そのものは好きなので自由な時に働きたい」

このような考えであれば問題はないかと思います。

 

昼職の会社員を目指す以上残業は基本的に免れないと思っていてください。

 

現代社会では残業を減らし効率を上げるような取り組みが進んでいるものの、全企業で導入される日は遠いでしょう。

 

やはり日本人はどこか「長く居残る人がエライ」のような考えを持っているため

働き方改革が進んでも、残業を美徳とする企業がゼロになることはないかと思います。

 

今はなるべく残業が少なさそうな職場を選ぶか、自分で自由にやるかの二択なので、その点も頭に入れながら仕事探しを進めてくださいね。

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