昼職の陰でパパ活をする危険性

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆OLをしつつ実はP活女子、なんて昼職女性が増えています。すっかり世間ではパパ活という単語が浸透しているものの、決してお勧めできる行為ではありません。昼職をしながらの派手なパパ活は自身のOLライフを滅ぼす危険性も考えられるため、副業に選ぶのはぜひ避けてほしいところです。
なぜ昼職でパパ活を副業にするのがダメなのか
今や昼職の女性もパパ活をする時代になってしまいました。
もらう金額や方法に差はあれど、「活動」をしている時点で全員同じラインには立っていることでしょう。
お店で働くよりもリスクが高いパパ活。なぜ転職後に副業がてら始めるのを推奨できないのか……。
その理由を解説していきますので「エッ!やろうと思ってたのに!」と思った人こそ、ちょっとストップです。
アプリ登録でバレる危険性が上がる
多くの人が専用アプリに登録しながらパパを探していますが、アプリは基本的に顔出しで誰でも登録できるもの。
会社にもし、自分がパパ希望として動き回る男性がいたら……。運が悪いと、あなたのページが見つかってしまう恐れがあるのです。
アプリは気軽なものなので、なんとなく登録しているおじさんたちも多いとか。
ゴシップネタを掴むために覗いてみる、といった困った人々も一定数いるため、バレの危険性はかなり高いでしょう。
もし口が軽い人にページを発見されれば、社内で面倒な噂が回ってしまうかもしれません。
外部とのやりとりが多い人だと取引先に見つかる可能性が
社外とのやりとりが多い人だと自然と顔が広くなるため、パパ活アプリや交際クラブなどに登録があると取引先に見つかるなんてことも。
取引先にP希望の奴がいる→会員サイトやアプリなどバレるの流れ。「あれ、あの子……」となり、ここから面倒な誘いが始まる可能性もなくはないでしょう。
お互いに秘密を抱えている状態ですから、仮に見つかったとしても突っ込まれないこともあります。でも、知っている片方としてはなんとなく気まずいので微妙な空気が流れる可能性大。
知らないところであなたのパパ活がバレていると思うだけで、ちょっと嫌な気分になりませんか?
パパとのデート現場を見られたら悲惨
自分より年齢の高いおじさんと歩いていても、夜職なら同伴や店外としてごまかせるでしょう。でも昼職だと説明がつかないですよね。
仕事中なら「仕事らしい雰囲気」が出るので、明らかなパパ活だと見る人は一発でわかるわけです。
なのでブランドのショッパーを持ち歩き、2人並んで歩く姿を見られたり、飲食店から出てくるところを発見されればもう悲惨!
現場を抑えられるのは少し珍しいケースですが、全くあり得ないとも言えません。どこで誰が見ているかなんてわからないですから……。
身なりが派手になりがちだから
パパから高額のお手当を引き続けていると、だんだん見た目が派手になっていきます。
夜職経験者ですし、お金がたくさんあって質素に暮らせる人は多くありません。
転職したては世の中に馴染もうと気をつけていても、徐々にブランド品が増えてパパ活をやっているオーラも出てきやすくなるとか。
地味だった人がいきなりブランドもので固め、派手になると周りの人は違和感を覚えますからね。その結果、バレるということです。
副業をするならお店に在籍or派遣が望ましい
裏でコソコソとパパ活をするよりも、堂々とお店に在籍した方がトラブルが少ないです。
Wワークとなると出勤日数や給率の問題が大変ですが、お店が守ってくれる部分は多いので安心してお金を手にできるでしょう。
パパ活は青天井なぶん何かトラブルが起きた時が面倒。脇が甘いと身バレし、昼職に支障をきたすこともあるのでリスクがとても高いのです。
在籍できる余力がない、普段の仕事が不規則で夜職の固定出勤が難しい場合は派遣を選ぶのも◎
パパ活はせっかく転職できた昼職ライフが崩れる恐れもありますし、対人トラブルの発生率が高いのでまずお勧めできません。
付き合いが長い既存のパパがいる場合は・・・
夜職時代からの付き合いがあるパパがいる場合は、昼食に支障をきたさない関係の持ち方を意識してください。
- 職場の情報を漏らさない
- 余計なことは言わない
- 設定を貫き通す
- 職場の近くや仕事帰りに会わない
たとえ気心が知れていても金銭のやりとりが発生している時点で対等ではありません。設定を作って貫き通し、余計なことを言わずに身を守りましょう。
だんだんガードが外れてくると「休みの日に出ていくのが面倒だから」といって、会社帰りにデートをする人もいますが絶対にダメ。
職場近くや仕事着のまま会いに行くのはバレの確率が上がりますし、誰かに見られては困ります。パパ活と昼の世界を徹底的に切り離し、本職の邪魔をしないような心がけを絶対にしましょうね。