昼職に転職後の“過去バレ”はよくある話なのか?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職に転職したいナイトワーカーの中には経歴を明か隠したい人たちも多いでしょう。“過去バレ”を恐れ不安になるケースは珍しくないのですが、実際に秘密が漏れるのはよくある話なのでしょうか?解説していきますよ☆
過去がバレる確率は何%くらい?
昼職に移り、元ナイトワーカーと知られたくない方や、夜職出身を公言していても勤めていたお店を知られたくない人は多いもの。
業界を知らない人たちに特定されると、なんとなく複雑な気持ちになりますからね。
みなさんが恐れる過去バレですが、確率としてはそう高くありません。
もちろんかつての働き方やメディア露出によっても変動しますので、平均的にバレの確率は30~40%くらいでしょうか。
相当身バレ対策をしていても100%の安心がないのが今の世の中です。
一度働き、仕事関連でSNSを動かしたり、ネットで何かしらの宣伝を行った以上は絶対にバレないとは言い切れないのでその点はよく理解しておくべきでしょう。
SNSのフォロワーが多い/メディア露出があった場合は高確率でバレる?
先ほどバレの平均的な確率を30、40%と言いましたが、SNSのフォロワーがとても多い場合や
ネットのグラビアや雑誌、YouTube出演などをしていればバレの確率が跳ね上がります。
最近はテレビに出るよりもSNSのフォロワーが多い方が顔が割れやすい傾向にあるのだとか。
出演していたYouTubeが削除されていなかったり、ネットグラビアやインタビューなどがページに掲載されたままだと特に危険でしょう。
恐らくメディア露出が多かった方はバレを覚悟の上で出ていると思うので、あまり気にしていないかもしれませんが・・・。
もし後々になって後悔したとしても、デジタルタトゥーと言わんばかりに残ってしまうので気をつけてください。
SNSをやっていない、宣材写真の掲載をネットでしていないとバレる確率は低め
身バレを徹底してSNSをやらなかったり、お店の公式サイトで宣材写真を載せない、あるいは顔を隠していた場合だとバレる確率は低めです。
宣材写真に関してはやめた途端削除されることがほとんどですから、スクリーンショットをされていない限りは残りません。
仮に他サイトで転載されてデータが残っていたとしても、源氏名で検索しないと出てこないとなれば、相当コアな人じゃない限り見つけ出すのは難しいハズ。
100%身バレがないとは言い切れませんが、確率としては相当低いので心配しすぎなくてもいいと思います。
ナイトワークバレは気まずい、けれども発見した側は・・・?
何が何でも過去を隠したい人からすれば、誰かにバレれば相当嫌な思いをし、相手と気まずくなることを危惧するかもしれません。
しかし、冷静になって考えてみてほしいのですが、あなたが超有名嬢や夜以外にインフルエンサー的活動も何もしていないなら?
過去を知った人は一体どんな方法で情報にたどり着いたのでしょうか・・・。
可愛いと思って覗いていたキャバ嬢のアカウントにあなたがタグ付されていたのかもしれません。
あるいはキャバクラや風俗店の媒体を見ていた可能性も。
画像の転載先で探したのなら、つまり「そういうサイト」を見ていたということかも。
なので、知った人はいずれにせよ夜に関連するページやサイト、アカウントを見ていたということですよね。
見ている=その世界に興味があるのですから、仮に発覚したとしても堂々としていてください。見つけた側にも非があると筆者は思います(笑)
何か言われたとしても対応は同じ。わざわざ見て言ってくるあたりでその人のレベルが低く、「結局あなたも夜の街に興味があるんじゃん!」という話。
興味や関心がなければキャバ嬢のインスタなんて見ませんし、夜の情報誌やネット媒体なんてまず知らないハズです。
バレたくない場合は身バレ防止に努めることも大事ですが、あなたが恐れすぎる必要もないですよ。
昼コレなら元ナイトワーカーを公言しながら、余計な心配なく転職活動に臨めます☆
もし夜職の過去を隠さずに転職したい場合は、お気軽に昼コレスタッフへご相談ください。