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昼職に移らず夜職を続けた方がいい人の特徴

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2023/08/04 (金)

昼職に移らず夜職を続けた方がいい人の特徴

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職に転職を考えていても、希望内容によっては夜職を続けた方がいいパターンも多いです。また夜の方が向いているタイプもいますね。転職を考えたのなら、まずは仕事に対する希望条件やライフスタイルを振り返り、本当に仕事を変えても平気かを確認しましょう。

昼職=大正義ではない!転職がマストではないことを知ろう

ナイトワーカーに昼の仕事を紹介するエージェントが言うことではありませんが(笑)

昼職が大正義と考えてしまうキャストさんが多いので、あえてこのような見出しをつけました。

 

周りのコたちがどんどん昼職に転職し、焦る気持ちは分かるものの自分と見比べても仕方がありません。

まるで取り残された側が良くないように思えても、羽ばたいた彼女たちが必ずしも成功するとは限らないですよね。

 

中にはあっさり出戻ってくる人もおり、新しい世界が合わなくて悪戦苦闘するケースも少なくはないでしょう。

夜職はいつか辞めなければならない、というのはあくまで一例。昼に移れば何もかもハッピーなんてことはまずないのです。

 

繁華街に残った方が向いているタイプも一定数いますから、周りに流されず柔軟な発想を持つようにしてください。

 

 

昼職に転職せず、夜職を続けた方がいい人の特徴

昼職に転職をせず、夜の世界で働き続けた方が幸せを掴める人もいます。

こればっかりはその人本人の希望やマインド、心持ちもありますので年齢や働いた年数、業種は関係ありません。

 

自分は昼職に向いているのか?

それともイヤだ、イヤだと言いつつ夜職の働き方が一番合っているのか?

 

迷った時は以下の特徴に当てはまるかを確認し、チェック数が多い=夜向きと判断するべきです。

 

夜職を続けた方がいい人①今の生活レベルを落としたくない

繁華街の近くに住み、ハイブランドやデパコスを揃え、美容代に何十万もかけたい。

 

これを昼職でもやりたいのなら相当な頑張りを見せないとなりません。

歩合制の仕事に就くか、企業をするか、独立してバリバリ仕事をする以外ではかなり難しいでしょう。

 

その点、夜職は常に歩合給ですし稼ぎは青天井。

ある程度売り上げを安定させられれば同年代よりも遥かにレベルの高い生活を送り続けることが可能です。

 

生活レベルを全く下げたくない人に昼職は金銭的な面で厳しいですね。

 

夜職を続けた方がいい人②好きな時に働き、好きな時に休みたい

まとめて働いたあとはニートしたり、週3日程度でゆるっと働きたい人や、その日の気分次第で休んでしまう人。

これは昼職ではなかなか許されることではないでしょう。

 

アルバイトなら週3日勤務もできますが、それでは生活が厳しくなってしまいますよね。

気分次第で働き方を変えたい人に、出勤日数や曜日が定められている昼職は向きません。

 

自由にシフトを決められて休みも出勤も全て自分次第なのは夜職特有の利点です。

 

夜職を続けた方がいい人③昼夜逆転生活がちょうどいい

昼職には深夜働く夜勤も多いですが業種が限られがち。

昼夜逆転がちょうどよく、夜勤でやりたい昼職がないのなら一般職に就くのは少し難しいと思います。

 

ライフスタイルを直す気があるのなら話は変わりますが、そうでない限り日中働くのだとかなりしんどいハズ。

今の生活が一番体に合っていると思っているのなら夜職のままが一番いいですね。

 

夜職を続けた方がいい人④お金が大好き

お金が大好きならきっと高収入じゃないと納得できないのでは?

貯金が趣味、やりがいよりもお金重視だと昼職はつまらなく感じるかもしれません。

 

預金通帳を見るのが楽しみなタイプや資産を増やすためのハイリスク・ハイリターンな投資がダイスキな人は

夜の世界から離れてもまたすぐに出戻りやすいので、それなら最初から転職を試みない方が賢明です。

 

夜職を続けた方がいい人⑤一般の人が味わえないような刺激がほしい

昼職は安定性抜群のかわりに刺激が少ない世界です。

 

何が起きるか分からない繁華街のデンジャラス感、売り上げによる生き残りのサバイバル、数々の出会いや別れなどは味わえないので

よりたくさんの刺激を求めたい人は夜職の方が絶対に向いていますね!

 

ハッキリと数字で表れる競い合いをいい刺激だと感じる人も、昼職より水商売が楽しく思えるハズ。

転職後歩合制の仕事に就くことも不可能ではないですが、夜ほどリターンが大きくないので不満を覚える可能性があるかもしれません・・・。

 

 

自分は夜職の方がいいかも?と思ったら

自分は夜職の方が向いていると思ったら周りの目は気にしすぎず、今の仕事をぜひ頑張ってください。

今の時代は夜の仕事を長く続けられやすい環境でもあります。

 

確かに生き残りは大変ですが、以前ほど期限付きの商売ではなくなっているためやり方次第ではどうにでもなるでしょう。

無理矢理昼職に転職する必要はないですから、一度どうしようか迷った時は冷静に物事を考えてみてください。

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