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昼職で浮く原因はズバリ「派手顔」にあった!?

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2023/03/27 (月)

昼職で浮く原因はズバリ「派手顔」にあった!?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆「派手顔」というワードは夜職をしていれば必ず聞いたことがあるハズ。お客様ウケも同業ウケも良いですが、昼の世界では浮いてしまうこと間違いなし。なんとなく昼に馴染めない方は、この“派手さ”が原因かもしれません。

夜職独特の「派手顔」と言われても、大半が気付かない

夜のお店は普段出会えないような女性に唯一出会える、特別な世界。

お客様は会社や街中でたくさん見かけるような、“よくいるタイプ”を求めて来店しません。

 

だからこそここでしか会えないような非日常を味わいたく思い、派手目な女の子を好むのです。

 

夜の世界に長くいると、昼職の人から見て違和感を覚えやすい「派手顔」と呼ばれるメイクや顔立ちに気付きません。

 

繁華街で清楚系やナチュラル系と呼ばれるキャストでも夜特有の派手さ、独特な雰囲気を持っているのですが、本人に自覚がないことがほとんど。

昼の世界と接してからようやく「自分って派手なのかも」と思うパターンが大半なのです。

 

業界を抜けるとハッとさせられる部分であり、現役時代は指摘を受けてもあまりピンとこないことでしょう。

 

「派手顔」の基準とは?

世の中で「派手顔」と言いつつも、派手と感じる基準は人それぞれでしょう。

ただナイトワーカーは整形をしている女性も多く、メイクも濃い目ではっきりとした顔立ちにする方がお客様から好まれます。よって自然と派手になっていくのでしょう。

 

もし自分が「派手顔」に該当するかわからない場合は、以下の項目をチェックしてみると判断材料になります。

昼職に転職後も浮かないようにしたいのなら、今のうちに余計な派手さはカットしていくくらいの気持ちでいるといいですね。

 

パッチリとしすぎた目元

  • バサバサの長い/濃いまつげ
  • 太い/長い黒のアイライン
  • 広い二重幅
  • 強調した涙袋
  • 裸眼よりも大きなサイズのカラコン

 

夜職は究極の接客業。

相手の目をしっかりと見て仕事をするのが基本中の基本なので、ご自身の目元に力を入れる人も多いでしょう。

 

目がパッチリしていると目力もアップし、可愛さ&美人さも増し増しに。

毛量の多いまつエクやマスカラで盛ったり、アイラインを濃く引いたり、美容整形で幅の広い二重や涙袋を作るキャストさんも珍しくはないですよね。

 

お人形さんのような瞳は暗い夜の店内だと映えますが、昼の世界では少々やり過ぎ感が出てしまうことも。

 

多くの人がイメージする「ギャル」とは正にアイメイクが濃いこと。

やり過ぎ感が強いと昼職では“ギャルっぽい”と思われてしまい、ギャル=派手といった印象を抱かれがちに……。

 

派手顔の原因のほとんどが目元にある、といっていいほどです。

 

分かる程濃いベースメイク

夜のお店は照明が暗いので、その分濃いメイクをしなければ顔がハッキリと際立ちません。

お粉に薄くマスカラをしただけでは見事に埋もれてしまいます。

 

いくら夜の世界で「薄化粧」といえど、整形をしていない限りはベースメイクをしっかりとするキャストさんがほとんどでしょう。

 

なのでノーズシャドーやハイライト、チークは分かりやすく入れなくてはなりません。

送り出しの時、ライトの下だと濃く見えても店内ではそのくらいがちょうどいいからです。

 

そう、「ライトの下だと濃く見える」ですから、昼の光に照らされれば結果は同じ事に……!

 

昼職ではわざわざ顔を派手に見せる必要性がどこにもありません。

白浮きするほどのファンデに濃いノーズシャドーやハイライト、チークをのせればあっという間に派手顔まっしぐらですよ。

 

ベースがしっかりめだとどうしても目元も派手にしたくなりますので、まずは下地からナチュラルにしていくと◎です。

 

派手顔を解消する方法は

「何をしても派手になってしまう」「昼の世界で顔が浮いている気がする」

何となく自分の雰囲気に違和感を抱いた方は、まずメイクの仕方を見直してみましょう。

 

SNSばかり見ていると何が派手で、何がナチュラルなのか分からなくなるので、一旦加工などは忘れて欲しいもの。

 

ナイトワーカーはイチから入念に化粧するクセがついているはずですから「あれ?こんな程度でいいのかな?」と思うくらいでOK。“

濃く、どう調節していいか迷った時こそちょっと物足りないくらい”がちょうど良いのです。

 

また幅広い二重や大きな涙袋など美容整形をした部分をすぐに直す事は難しいため、こちらもメイクの加減で調整します。

元の顔がかなり派手になっているのなら、アイメイクをほぼしないレベルでちょうど良いのかもしれません。

 

今すぐ派手顔から完全に抜け出すのは難しいですが、昼職に慣れてくると徐々にベストな状態が理解出来るでしょう。

 

最初は見よう見まねで構いません。やるだけやってみて、それでも「浮いているかな?」と思ったら試行錯誤し、色々とチャレンジしてみることが大切なのです。

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