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引きの悪い人が自分に合わない職場を選ばないためには

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2023/07/13 (木)

引きの悪い人が自分に合わない職場を選ばないためには

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆自分に合っていないお店やブラックな環境である悪質店を引きやすい人っていますよね。「自分に当てはまるかも」と思ったのなら、昼職では慎重に職場選びをすべき。昼の世界は簡単に飛んだり、辞めたりできませんので、しっかりと見極める目を持ちましょう。

いつも合わない職場を選んでしまう!一体ナゼ?

なぜだか“引きが悪い人”というのがいます。

職場選びは高確率でハズレを引き、お客様も変わった人ばかり引き寄せる体質のキャストさんは結構多いですよね。

 

いつもいつも入店して失敗する人は見極めが甘いか、事前の下調べが足りていないかのどちらか。

 

満足のいくお店に出会ったことがなく、常に何かしらのトラブルに見舞われるなら一度動き方や選び方を見直しましょう。

 

合わない職場を選ぶ人にありがちな行為①ちゃんと見ずに決める

職場選びってちょっとめんどくさいですよね。何店舗も回って体入するのは疲れますし、数が多すぎると何が何だかわからなくなるもの。

昼職での転職も何十社受けて面倒になり、「もうここでいいか」と軽い気持ちで決めてしまう人は案外多いのだそう。

 

でも、ちゃんと確認しない行為ほど怖いことはありません。

適当に決めてラッキーな方向へ転べばいいのですが、引きが悪い人は高確率で何らかの壁にぶつかるでしょう。

 

昼職に転職できればオールオッケーではなく転職してからがいざ本番。

昼の世界は夜職のように簡単にバックれたり、ころころ職場を変えられないので慎重に決めてくださいね。

 

合わない職場を選ぶ人にありがちな行為②疑問点を見て見ぬふりしてしまう

気になる点は事前に解消してから組織に入るべきであり、少しでも引っかかることがあるのなら見て見ぬふりをしてはなりません。

でも、引きが悪い人たちのなかには疑問を抱えているのに関わらずそのままにし、あとになってから問題が降りかかってくるのです。

 

あの時抱いた疑問や違和感を無視するんじゃなかった・・・なんて思っても、時すでに遅し!という場合もあるでしょう。

 

最初の段階で感じた「ん?」「あれ?」「なんか変だな」は絶対に見逃さないように。

特に女性は勘が鋭い生き物ですからふとした時に湧いた違和感は高確率で当たっています。

 

面倒だからといって無視は厳禁。疑問が解消されず、いつまでも不安を拭い去れないならその職場には入らない方が身のためですよ。

 

合わない職場を選ぶ人にありがちな行為③人間関係や職場の空気感を見極められていない

見極め方が甘いのか、見る目が養われていないのかは分かりませんが、職場の空気感や人間関係を察せない人はハズレ的職場を引きがちです。

最初の印象だけで全てを決めてしまい、慣れてきたころ会社のブラックな一面を知ってショックを受けるパターンですね。

 

面接の時点で全てを把握するのは不可能ですが、環境の悪いところは嫌な空気がじんわりと流れていたり、働く人々に活気がないなど

様子のおかしさ、居心地の悪さを覚えるので、ここをうまく見極める力をつけましょう。

 

ただなんとなく面接を受けに行くのではなく、面接官や通りすがった社員の様子は必ずチェックすべきです。

 

夜のお店も黒服に覇気がないところ、キャストが挨拶を全く返してくれないところって100%空気が悪いもの。

だいたい嫌な空気感のお店は人間関係も良くないため、昼職でもきちんと見極められればハズレを惹く確率を下げられます。

 

 

「私は引きが悪いから」ではなく、ダメな職場を引かないような努力を

自分は引きが悪いと諦めてはなりません。職場に関しては運だけではなく自信がどう見極めるかなど、己の力にかかっている部分もあります。

ダメな職場を選ばないようにする努力はいくらでも可能ですから、できる範囲でしっかりとチェックしましょう。

 

「ここはやばそうかも」「なんか変な規則があるし、納得いかないなぁ」

↑こう思う以上は“違和感”と“疑問”でしかないので、入社してもあとあとになってからトラブルに見舞われる可能性大。

 

入ってみないと分からない部分は多いですが、明らかにブラックそうで自分に合わないであろう職場なら自ら飛び込まないように、

 

何社もチャレンジするのは面倒くさく、段々適当になる人が多いのですが手を抜けば抜くほど残念な結末が待っているかもしれません。

 

夜職から昼職への転職はまさに踏ん張り時。運命の分かれ道に立たされている最中だからこそ、気を抜かずに転職を成功させましょうね。

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