外国語が喋れたら昼職では引く手あまた←これの答えは
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆外国語が話せると夜のお店では重宝されますよね。もちろん昼の世界でも第二、第三外国語が扱えると職探しの幅が広がります。でもただ話せるだけではまだまだ甘いとか・・・!?昼職の現実についてお話していきますよ☆
外国語が堪能だと昼職では活躍できる!が・・・
例え一か国でも外国語が喋れると昼職で活躍できる確率がグッと上がります。
日本はまだまだ英語が話せる人が多くないので、世界共通語に特化していれば就職の幅も広がるでしょう。
しかし、いざ喋れても語学力を生かしきれないことや
仕事にするにはまだまだレベルが達しておらず、さらに上を求められる・・・なんてことも十分に考えられますね。
昼職で活躍できることに間違いはありませんが、使い方によってはかなりもったいない想いをするので職選びは慎重に行ってください。
どのくらい喋れるかのレベルによる
そもそも「喋れる」がどのくらいのレベルに達しているかにもよって、話は変わってきます。
- 日常会話レベルなのか
- ビジネス英会話まで学んでいるのか
など、語学を活用した就職となると“ビジネスレベルまで持っていけるのか”どうかまでみられるため
自分の語学力に応じて応募しなければ、受かると思っていても不採用通知を言い渡される可能性があるからです。
お店で海外のお客様を抱えられるくらいなら何の問題もありませんが
たまにくるフリーの外国人を翻訳アプリを使いながらたどたどしく話す程度では、強みとしてアピールできません。
必要とされやすいのはやっぱり英語
どの会社に行っても必要とされやすいのはやはり英語。
万国共通語が話せて困ることはありませんから、英語さえできれば面接ではかなり有利になるでしょう。
中国語や韓国語もスキルによっては重宝される会社も多いですが、やっぱり英語にはかないません。
日本人で喋れる方が少ないであろう言葉が話せる場合は、それに特化した仕事に就く方がいいですね。
なぜならロシア語が話せます!と言っても、受ける会社でロシアとの繋がりが全くないのなら
あなたの素晴らしいスキルが仕事で思う存分発揮できず、「ただ得意なだけ」になってしまい非常にもったいないからです。
面接で有利になりやすいものの・・・
外国語が話せれば面接で有利にはなりますが、全く資格がないと少し厳しいかもしれません。
面接時のアピール次第なところもあり、無資格でも「話せます!」が面接官へ伝われはプラスポイントにはなるでしょう。
しかし、語学を活かした仕事であれば「話せる証明」が必要不可欠。
TOEICやTOEFLのハイスコア、英検1級などは持っておかないと他にライバルがいた際に面接を突破できないかも。
なので喋れる+アルファの要素を持っておいた方が安心ですね。
結論:「引く手あまた」もレベルによる
いくら話せてもどれほど堪能なのか?によって話は大きく変わってくるでしょう。
英語をそこまで必要としない仕事なら話せるだけで高評価ですが、語学を活かす仕事になるとさらに上のレベルを要求されます。
自分ではできると思っていても、上には上がいると「引く手あまた」にはなりません。ここが最も難しく、厳しいところですね。
なのでどんな会社を受けるのか、どんな仕事に就くかをよく考えながら職探しを行うと◎
もし語学力を武器とする仕事を選ぶ場合だとこの先もずっと学んでいくため、常日頃の勉強は必要不可欠です。
一番の理想は「引く手あまた」な人物になり、どんどん上を目指していけること。
語学力があるだけで他の人とは大きな差別化を図れていますから、ぜひ諦めずに強みを生かした転職をしてほしいものです!