仕事探し中がピーク!?面接当日行きたくない病になったらどうしよう?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆転職を決意した時はやる気いっぱいなのに、いざ面接当日を迎えるとダルくなる・・・。そんな人は多いようです。仕事探し中のテンションが最大のピークであとは急降下、意欲が続かず結局早々に退職をしては時間のムダです。どうすればモチベーションを保てるのか?その方法について解説しますね☆
最大のピーク仕事探し中!なぜ面接までにやる気がなくなるナイトワーカー
転職を決めてからしばらくの間はやる気満々だったのに、いくつか書類を通過したら一気に気分が急降下。
面接に行くのが面倒になり、ついこの前の気分が嘘だったかのように意欲が消失する人も大勢います。
やる気がない中面接に行っても仕方がないか・・・と度重なるリスケを繰り返すか、最悪の場合はバックレてしまうので
気持ちが続かないとまるで人間が変わったのように、転職への希望がなくなりがちに。
これらに当てはまる人々は、仕事を探している時に気持ちのピークがきてしまうので時間が経った頃にテンションがダダ下がり!
面接の日程を組むまでには少々時間がかかりますので、結果が分かると同時に最初の熱はすでに冷めているのです。
面接当日に行きたくない病になる人々はこんな特徴があった
ピークがすでに過ぎているので、当然ながら面接に対する熱意がありません。
夜職に対しても同じことが言え、「職探しの最中が最も楽しい」と回答する人さえいるほど。
いざお店が決まってから意気消沈、あれほどフル出勤します!と意気込んでいたのにいざ入ると週3日勤務しかしなかったり
入店後速攻で遅刻&当欠をかます・・・なんてことも普通にあるある(苦笑)
当日になると行きたくなくなる人々は以下の特徴がありますので、当てはまる数が多い人は気を付けましょう。
職探しに全振りしすぎ
転職活動は数か月とやや長期にわたって挑戦しなければなりません。
夜職のようにサッサと決まるわけではないので、多少の忍耐強さが必要です。
そのため職探しだけに全振りしてしまうと、熱意のピークが最初にきてしまうので尻すぼみするのは避けられないでしょう。
気持ちをうまく分散させ、コントロールして意欲を保つ力もいずれは必要です。今のうちに身につけておくべきですね。
飽きっぽい
職場をコロコロ変えたがる人、一か所で長続きできない人、職種を度々変えて安定しない人など。
ナイトワーカーは少々飽きっぽい性格の人が多いので、夢中になってすぐに冷めるタイプは要注意。
職探しの時にピークがきやすく、面接日を迎えるまでにすでに飽きてる可能性が高いのでモチベーションがすっかり下がっています。
飽き性はすぐに治るものではありませんが度が過ぎると仕事の際に支障をきたすため、我慢はどんなことにも必要ですよ。
決意があまり固くない
最初から転職に対する決意があまり固くないと早々にモチベーションが下がりやすいです。
本当にやる気があって、心の底から転職するぞ!と意気込んでいるのなら序盤ですぐ意欲が消失することはないですからね。
すぐに意思がブレるタイプは決心がついていないか、覚悟が弱いのできちんと決めきってから行動しましょう。
プレッシャーに弱い
転職の意欲はあるものの先のことを考えすぎてプレッシャーに負け、結果的に意欲が消え去ってしまうタイプ。
スタートラインには立てているのに、不安要素が大きすぎてモチベーションが下がってしまうのは非常にもったいないこと!
考えすぎる人は結局取り越し苦労だった・・・ということも多いので、もう少しドンと構えておくと心がラクになるでしょう。
一つ一つを気にしすぎては転職を成功させづらいですし、足が止まってしまうのでいいことではありません。
ピークを転職前に終わらせないためには
転職に対する意欲のピークを早々に終わらせないためには自身の努力と意識、そして期待しすぎないことにあります。
まだ何も始まっていないのにやたらとワクワクする人は希望を持ち過ぎか、期待をしすぎているのです。
「夜職から昼職へ転職すれば全部が変わる」「嫌なことから何もかも解放される」
と考えるナイトワーカーも多いですが、残念ながら自分自身が変わらなければ同じような状況を招きますし、根本から何かしらの変化が起きるケースは少ないでしょう。
希望を持つなという話ではないものの、期待値を上げ過ぎるのはキケンです。
現実と理想のギャップにも耐えられないほか、熱意が続かないので面接までに面倒な気持ちが芽生えてしまいがちに。
ピークを後に持ってくるコントロール力をつけ、いい意味で「期待しない」くらいフラットな気持ちでいると
面接前の意欲消失を防げ、肩に力が入り過ぎずに転職活動へ臨めるでしょう。