パパ活女子の寿命はナイトワーカーよりも短い件
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆筆者はパパ活女子をナイトワーカーとは思いません。例えお金が発生していても“ワーカー”とは少し概念が違うように感じるのです。パパ活はお店に在籍するキャストさんよりも短命な傾向が強く、人生の路頭に迷う率が圧倒的に高いとか。その理由を解明していきますよ☆
パパ活だけで食べていくのは難しい
男性からお手当をもらっていると言えど、金額や相手との付き合い方は人それぞれ。
食事のみで1回1万円という女性もいれば、デートに付き合っただけで数十万+ブランド品のプレゼントをもらう女性まで!
ナイトワーク以上に値段の幅が広く、かなり個人差が出る動き方ですから、お店に在籍する以上に不安定なのは確かでしょう。
パパ活だけで食べている人も今は多いようですが、何十年もそれだけで凌ぐのは至難の業。
実際にスポンサーがいても長く引っ張ることが難しく、コロコロと相手を変えては繁華街を彷徨うケースは少なくないのです。
パパ活は歳を取ると不利になりやすい
ナイトワークは若ければ若いほど選択肢が広がります。かといって30代、40代に需要がないことはなく
仕事をきちんと続けていればお姉さん層でも欲されますし、実績を作れば別の道も切り開きやすいでしょう。
パパ活はプロ愛人にでもならない限り、年齢がモノを言うところがあります。
20代なら需要は高いものの、30歳を超えると一気に買い手が付かなくなりお手当も下がる傾向にあるとか。
パパになりたがる人たちは、愛人へキャバ嬢やホステスのような「接待要員」的立場を求めていません。
だからこそ経験値の少ない若くてカワイイ子に人気が集まり、何もかもを知ったベテランにはお金を出したがらないということ。
若い頃は大金をゲットできても、その後の下がり方が著しいので一生パパ活だけで暮らすのは困難でしょう。
夜のお店以上にパパの要求がきつくなる可能性も
夜のお店でも見返りをハッキリと求めてくるお客様は必ずいますよね。
「これだけ遣ったのならああしろ、こうしろ」、これをかわすのは女の子の仕事ですが
あまりに態度が酷い場合はお店と相談し、出禁やボーイさんを巻き込んでの対処も可能。
男性はプライドが高い生き物ですので、人目があればある程度はセーブするものです。
しかし、パパ活になれば監視しているボーイや周りの目がありません。女の子と男性一対一かつお店という間に挟まったモノがなくなれば
要求がエスカレートし、面倒事が大きくなる可能性は非常に高いでしょう。
切るにも切れず、かといってストレスが積もれば見事にがんじがらめ。
対処法も分からないままパパ活だけで生きるとスポンサーをうまく切れず、トラブルへ発展する機会が増えてしまいます。
お店のように守られないからこそリスクが高い
先ほどの内容とやや似通っていますが、何かが起きた時のリスクは計り知れません。
お店に在籍していてもストーカー問題などの悩まされる女の子は多いので、個人間になればなおさら・・・ですよね。
パパ活関連の事件も最近は多いので、大金を引いた時の代償が大きいのもデメリットの一つ。
自分の身は自分で守ると言えど、パパ活は様々な危険性が高いことを絶対に忘れてはなりません。
パパ活をやめて一般職に就きたいと思い始めたら
非難するつもりはありませんが、ナイトワーク以上に危険が大きいことから筆者はパパ活を推奨していません。
この際の「危険」とは身の危険だけではなく、人としての感覚が狂うこと、労働への気持ちが億劫になることなどを刺しています。
パパと関係をうまく作れておらず、お金のためにあなたばかりが我慢していたり、相手が恩着せがましくなって来れば切るに切れなくなるでしょう。
男性の名義で家を借りているなどのことがあれば、関係の解消は相当難しくなるからです。
できれば路頭に迷う前にパパ活を終わらせ軌道修正をすることが理想的。
動き出しは早い方がいいのでスポンサーなしの生活ができなくなる前に対処をしてください。