「ユルく」夜職×昼職したがる女性が増えている!
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆様々な働き方がある世の中で、ユルく昼職と夜職の掛け持ちを希望する女性が増えています。ガッツリと一か所にとどまらず、複数の働き口で収入を得るやり方も今はあるのだとか。転職を考えているけどなかなか勇気がでないあなたはぜひ参考にしてほしい記事です☆
夜も昼もゆるゆる出勤、働き方を考えれば可能な件
「夜職もやめたくないけど昼職も気になる」「夜専業にはなりたくないからユルく昼職をしたい」
「昼職一本にする勇気はないし、週5日働けるか不安だからどちらものんびり並行したい」
昼職に転職といえど、昼コレへやってくるナイトワーカーの全員が正社員希望ではありません。
アルバイトや契約社員、派遣社員、単発の一日バイトや業務委託契約の仕事など働き方は様々ですから
夜職をマイペースに続けながら昼職も週に数回程度出勤するような形でも構いません。
二つの仕事と世界を掛け持ちすることによってそれぞれの良さ・悪さも見えてきますし
気分的にも気楽でのびのびと働ける、そんな意見も耳にするほどです。
シフトの調整や選ぶ仕事をきちんと考えればユルく兼業を続けられますので、自分のペースで仕事をするのもいいでしょう。
夜職×昼職でユルく仕事をする働き方の例
確かにゆるゆる兼業を希望する女性は増えているものの、現時点ではそこまで多くないのが現状です。
夜職をまったり続けるタイプや専業は多けれど、そこへ「昼職」が関わってくると母数が一気に減ります。
周りに兼業嬢がいないとどう働いていいのかが分からないと思いますので
夜職×昼職でのんびり働く女性の例を一緒にみていきましょう。
夜は自由出勤、昼間はアルバイトが働きやすい
いくらユルく働くといえど労働であることに変わりはないため、予定のダブルブッキングは避けたいもの。
またルールやノルマが厳しすぎると兼業そのものが難しくなりますから、ベストなのは自由出勤のお店×昼のアルバイトです。
夜職でノルマびっちり、1週間〇日以上出勤必須など細かい規則があるとマイペースには働けないですよね。
アフターガンガン、同伴も毎日では昼間の仕事に影響が出てしまうでしょう。
昼職もものすごーくユルく働きたいのであれば正社員は向きません。
社員である以上のしかかってくる責任やバイトや派遣、契約社員に比べると最も重いためです。
のんびり勤務を掛け持ちするなら、どちらの仕事もルールが厳しくなく融通が利きやすい職種を選ぶと失敗がありませんよ!
夜に主軸を置いて昼間は単発バイトという働き方も
在籍する夜のお店のシフトが曜日固定制だったり、オーラス強制の場合は夜職に主軸が置かれるかと思います。
それでも週2~3日程度の出勤ならユルく働けると思いますので、兼業もできるでしょう。
その際、アルバイト先をあえて決めず気が向いた時だけ働く単発バイトを選択するのも◎
単発と言えど一日限定や決められた期間だけ働く仕事もありますから、スケジュールを調整しながら選んでくださいね。
ユルく兼業するポイントはお互いの仕事に支障をきたさないことなので
夜職をメインにしたい場合は、昼の仕事が夜を圧迫しないように気を付けるべきなのです。
ユルく夜職と昼職を兼業するメリット
「がっつり稼ぐなら夜職一本の方が良くない?」「昼職も夜職もWワークでめっちゃ頑張ったらいいじゃん!」
こんな意見も聞こえてくるかと思いますが、ユルく働くことを考えている人にとって
「がっつり稼ぐ」「どちらも全力で頑張る」というのは二の次です。
何らかの事情で専業やWワークが難しい人もいますからね。ユルく働くのはメリットだってあるんです。
二つの世界が見られる=視野が広がる
ずっと夜職をしていると感覚が狂いますし、昼職一本だと夜のような自由な世界を知らないまま。
兼業をしていてなおかつユルく働いていると、熱が入り過ぎていないので冷静に物事を見られます。
二つの世界を比べ、昼には昼の、夜には夜のいいところ/悪いところを客観視できるでしょう。
視野を広げるには色々な世界を知り実際に体験するほかありません。
これはWワーカーならではの“おトクな特典”的な部分と言えますね。
精神的・体力的負担が掛からない
どちらの仕事も週2回程度の短時間しか働かなければ、精神的にも体力的にもラクです。
収入はあまり多くないかもしれませんが、全員が全員いつでもパワー全開で働けるとは限らないですからね。
仕事を長期間休んでいたあとのリハビリや、まだどちらの仕事一本に絞る勇気がない時こそ
ユルく兼業をすることでその先の道が見える可能性も高いですよ!
心身ともに負担なく働くと考えも前向きになりやすい、そんなタイプも実際に多いのです。