「オーラが暗いと言われます」夜職独特の暗さを消す方法
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆スカウトマンに声を掛けられやすい、夜職オーラがすごいと言われた経験があるのなら、あなたから暗い雰囲気が出てしまっているのかもしれません。実際に陰っぽいオーラがある・・・なんて言われたら危険信号。夜職特有の暗さを解消する方法を教えちゃいます☆
なぜ夜職をしているとオーラが暗くなるのか?
暗いオーラを纏うのはナイトワーカー全般に該当するものではありません。
でも、一部はなんだか雰囲気がダークでちょっと近寄り難いタイプ。中には「話しかけるなオーラ」がびんびん出ている人もいます。
なぜ夜職をしていると暗いオーラが出てしまうのかというと
- 仕事のストレスが大きい
- 今の仕事に対して後ろめたさを感じている
- 環境が悪い
- 周囲から「良くない気」をもらっている
④に関してはちょっとスピリチュアルっぽい話ですが、実際に「悪い気」をもらいやすい人だと
お客様や街にはびこる欲望たちを吸収しやすいので、ダークな雰囲気を放ちやすいんですね。
仕事のストレスが大きければ浮かない表情にもなりますし、今の仕事が充実していない、夜職をしていることに違和感を覚えていると
仕事へ行くのが億劫になる=悩みが顔に出てしまうということ。
また環境の良し悪しで人は纏うオーラに変化が出ます。
いい環境ならパワフルでキラキラと輝きますが、劣悪だと輝きが奪われてしまい、湿っぽさが出がちです。
夜職をしているとオーラが暗くなる原因は多数考えられますから、一つでも当てはまる場合は「今の自分、暗いかも?」と疑ってみてください。
“オーラが暗い”時は夜のスカウトマンに声をかけられやすい
歩いている女性に対し、無差別に声を掛けるスカウトマンもいますが、彼らは仕事を振れそうな女の子を見極めるプロ。
夜っぽいコを探すのが得意なので、暗いオーラを纏っていると彼らに話しかけられがち。
繁華街の中だけでなく街の付近や駅構内などで毎回声を掛けられる場合は、あなたの雰囲気が暗い可能性大。
夜職=オーラがちょっと暗い人が多いことを良く知っているのがスカウトマンですからね。
絶対に夜職をしなさそうな人や、堂々と歩いて明るいオーラを持つ人には話しかけないのです。
夜職独特の暗さを消す方法
なぜか夜職の女性は非常に“わかりやすいタイプ”が多いです。
人によっては仕事の種類が明確になってしまうほど、雰囲気がハッキリしているケースも少なくはありません。
独特の暗さを消すにはどうすればいいのか、対処法を教えちゃいます☆
下を向いて歩かない、堂々と歩く!
ナイトワーカーあるあるな下を向いて早足で歩くあの行為。
目線が下に向いているだけでもう暗いのに、そこへ早足が加われば「何か後ろめたいのかな」「悩みでもあるのか?」と思われがち。
頭を上げ、逃げるように歩くのではなく堂々としましょう。
些細なことかもしれませんが、歩き方を変えるだけで見え方が大きく異なりますよ。
ちょっと見た目が派手でも前を向いて堂々と歩いていると不思議とダークなオーラを感じません。
売れっ子さんがフロアを歩く時って、まさにこんな感じですよね。爆売れしてるキャストの姿を参考にすると、“キラキラオーラ”が良く理解できるかと思います。
荷物複数持ちで手元をゴチャつかせない
カバン二個持ち、大きなバッグにアパレルブランドのショッパー×2など、手元をゴチャゴチャさせるのはやめましょう。
THE・夜職っぽい雰囲気が出てしまいますし、なんだかちょっとだらしなく見えてしまいますからね。
例えナイトワーカーでなくとも、荷物複数持ちでトートバック×エコバック×ショッパーといった人の姿を見るとだらしなさを覚えませんか?
なるべく荷物を一つにまとめ、ゴチャッとした感じを封印してください。手元がすっきりとするだけでも夜職っぽさが薄れます。
日々の仕事を充実させる
内側から暗いオーラが出てしまう人は仕事に対して誇りが持てないか、今の仕事の状態に納得がいかない時です。
日々の仕事を充実させると自然と暗い雰囲気が出なくなりますから、昼職に転職するまでに頑張るクセを身につけましょう。
嫌だ、嫌だと思ってばかりいると自然と表情が暗くなるもの。
そこから嫌なオーラが出がちなので今抱えている悩みを解消するか、思い切り仕事へ打ち込むかなど、改善できるよう心がけるべきです。