“夜っぽい”だらしなさを解消するには?パート②
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆前回に引き続き「あの子、夜職っぽい」と思われるポイント・見た目Verをお送りします。人は見た目が8割、第一印象が大切というように、見た目だけでアレコレと決められてしまうことも多いのです。あなたはこれらの項目に当てはまっていませんか?
その③ハイブランドで固めるorバッグだけ浮いている
グッチのキャップにルイ・ヴィトンのリュック、ルブタンの靴をコーディネートとして揃えてしまうこの感じ・・・。どこからどう見ても「夜っぽい」と思われてしまいますよね。ハイブランドで固める=オシャレではありません。どこか成金のような雰囲気さえ出てしまいますし、ピシッとしているようには思われないんですよね。
あまりに高すぎるバッグ(バーキンなど)を常に持ち歩くのもまたキケン。洋服はそうでもないのに、カバンだけ高いと人は妙な違和感を覚えるのです。
よく風俗スカウトマンが「バッグだけハイブランドで、あとは安っぽいアイテムを身に着けている子を狙う」なんて言いますが、まさにそれ。そのアンバランスさが「夜っぽい」「どこかだらしなさそう」へと繋がってしまうのです。
その④靴が汚い!
たまにヒールの踵がカンカン鳴っているのにそのまま履き続ける女の子がいます。真っ白なサンダルが黒ずんでいる、ブーツの皮がハゲているのにおかまいなしだと、だらしなく見えてしまいますよね。高いものを身につけろとはいいませんが、最低限のお手入れは大切。靴の汚さについては案外他人から見られているもので、かなりのマイナスポイントとなります。
そのため面接で踵の金具が出ているようなパンプスを履いていけば、悪い印象を与えてしまうでしょう。どんなにスーツをぴっしり着こなしていても、それだけで減点対象です。
その⑤メイクだけ濃い・目立つ
髪の毛はプリン、ネイルは伸び伸び、カバンも靴もヨレヨレだけどメイクだけはバッチリ・・・これも相手にだらしなさ・夜っぽさを抱かれます。顔以外全く手が回っていない人は、ちぐはぐな印象を持たれてしまいますよ。
昼職でメイクが濃すぎてOK、という仕事は基本的にありません。だから余計に「夜っぽいなぁ」「あの子なんの仕事してるんだろう」と思われてしまうのです。濃いメイクは転職に必要ありませんので、バッチリとしたつけまつげや濃いアイラインなどは卒業しましょう。
あなたはいくつ当てはまっていましたか?当てはまる項目が多ければ多いほど、要注意ですよ!