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ナイトワークを続けることのしんどさ~厳しい現実編~

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2021/11/30 (火)

ナイトワークを続けることのしんどさ~厳しい現実編~

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆ナイトワークは大きなお金を稼げる分、見た目や年齢など表面的な部分でシビアになりがち。キャリアは確かな武器となりますが、培っているものがなければアッサリと切られる残酷な世界でもあります。夜職を継続することのしんどさについて解説していきますね。

年齢を武器にできる分、ハンデにもなる?

夜職と一口に言えど、新人が好かれるお仕事のジャンル、ベテランの需要が高いお店など様々です。風俗業は未経験の新人のウケが良くとも、キャバクラではベテランの安心感を好むお客様が多く集まりますよね。それによって年齢が武器なったり、時にハンデになることもよくある話でしょう。

 

最近は「姉キャバ」「熟女専門店」などもありますから、一概に年齢が不利になるとは言い切れません。しかしそれは“キャリアを積んだのなら”というのが前提であり、未経験で年齢が25歳オーバーだと選択肢が一気に少なくなっていくもの。まだまだ昼職で25代半ばは可能性があるのに、夜の世界ではマイナス要素となり得るのですから本当に厳しい世界ですよね。

 

キャリアの多いベテランは好かれど、年齢が上なのに成績が残せない、業界未経験、30歳を超えてからのデビューは大きくハードルが上がります。年齢は時に武器になり、足を引っ張る要因になるのもナイトワークを続けるしんどい部分ではないでしょうか。

それに若い子はどんどん入店してきますので、このような現実と毎日戦わねばならないのもナイトワーカーのツラいところです。

 

見た目をいつまでもキープするのが大変?

夜の世界ではあなた自身が商品ですから、いつまでも身なりをキレイに保っているのは当たり前のことです。シワやシミ、たるみ一つ気を遣わねばなりませんし、年齢と共にブクブク太るなどもってのほか。人前に出られずドレスが似合わない体型になってしまえば、もう“商品”として扱ってもらえることさえ難しくなるでしょう。

どうしても加齢とともに太りやすくなるものですし、人間ですから多少の老化は避けられません。けれども男性から指名をもらい続けるのなら「アイツ昔に比べて劣化したわ」と思われてはなりません!

 

見た目をキープするためにもお金は絶対にかかりますし、かける時間も年々増えていくはず。20代前半のようなピチピチさを保つって本当に大変ですよね。見た目が命の商売だからこそ仕方がないと言えますが、この点に苦労して「夜職を上がりたくなる」という声もかな~り多いのだとか。

 

年齢がそのまま外見に表れてしまえば、雇ってくれるお店も限られてしまいますからね。ずっと自分を商品として売り続けることって、決して簡単じゃないんです・・・。

 

世の中は不況続き、景気回復の見込みが少ない件について

繁華街で「不況だ」と囁かれてから数年が経過しますが、景気は依然として回復する見込みがありません。それに加えてコロナウイルスの襲来もありましたから、飲み屋にくるお客様の数は年々減り続けているでしょう。固定客を持っているキャストは現状維持ができているものの、そうでない場合は売り上げが必ず下がっているはず。新人さんは相当頑張らねばあっという間に出勤調整、退店は免れないかもしれません。

 

今まではバンバン指名が取れていた方も、不況によって大きく稼ぎが落ちてしまったケースは決して珍しくはないもの。この後もどうなるかわからない、というのが本音なため、バブル期のような盛り上がりはもう二度とこない可能性だってあるのです。

 

これを「先がわからないから今頑張ろう」と考えるのか「将来が見えないから上がるか」と思うかはその人次第。“ただなんとなく”で夜職を一生続けられる時代ではないからこそ、きちんと人生を見据えるべきなのです。

 

しんどい仕事だからこそお給料が高い、その点を理解しよう

 

  • 安定しない
  • 世間の流れに左右される
  • 昼職にはないシビアな一面が多い

 

このような夜職は「しんどい」と感じる部分が多いからこそ、その代償としてお給料が高く設定されているのです。とある漫画家さんは「夜職の給料が高いのはガマン料」と言っていたのですが正にそれ。一般の会社員では味わうことがないツラさが降りかかってくるからこそ、規格外の報酬を手に入れることが可能になるんですね。

 

つまりこの「しんどい」一面には将来性が見えないこと、固定給がないことなども大いに含まれます。ここをガマンし続けてまで高収入を得たいのか、それとも精神が耐えられないから卒業するのかはあなたにかかっていますよ。続けるのも辞めるのも一つの勇気ですから、こればっかりは自分自身をきちんと向き合ってから決断を下してくださいね。

 

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