リモートワークのメリットデメリット
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆リモートワークが全国的に浸透し始め、ずいぶん慣れた人も多いのではないでしょうか。これから転職をする方たちは、就職先がリモートに対応していることもあるでしょう。もしかすると面接自体、オンラインかもしれませんね。リモートのメリットとデメリットをまとめてみました。
リモートワークのメリット
- 通勤の手間が省ける
- 朝の身支度が要らない
- 慣れた環境で仕事ができる
- 周りの目を気にする必要がない
- 会社の経費を削減できる
リモートワークとは会社に出社せず、別の場所で仕事を行える新しい働き方です。通勤の手間が省け、朝の身支度でバタバタしなくていいのはとても魅力的に思えますよね!満員電車に揺られるといったストレスがなくなるので、「これがないだけでも大きい!」と喜んでいる人も多いはずです。
また自宅や愛用しているコワーキングスペースなど、慣れた、あるいは落ち着いた環境で仕事ができるため、周りの目を気にする必要がありません。人によっては伸び伸びと仕事ができ、リモートの方が効率が良いといった意見も。周りの目を気にしがちだったり、気を遣いやすい繊細な方はリモートの方が向いているかもしれませんね。
リモートのメリットは働き手だけでなく、企業にもあります。例えば社員が毎日消費する紙類(ティッシュやトイレットペーパー)の消費が減り、通勤定期券の支給をカットすることも可能。場合によっては自販機やウォーターサーバーの撤去やフロアの売却もできるため、コストカットを大幅に実現できるのです。
リモートワークのデメリット
- 通信環境を整えなければならない
- チャットツールに慣れていない場合は仕事が滞りやすい
- 会社に行かないとやる気が出ないタイプには不向き
- リモートできない職業がある
まずリモートワークをするにあたって、最も重要なのが通信環境です。PCを自宅で一日中動かすことになりますから、インターネット回線を通しておく必要が。普段家でPCを全く使わない人にとっては、かなり面倒に思えるはずです。
社員同士のやりとりは基本的にチャットツールが基本となりますが、普段の仕事でそれを取り入れてなかった場合は慣れず、苦戦することも。「口頭の方が早い」といった考えがある以上は、チャットツールが不便に思えるかもしれませんね。
そして会社に行かないとやる気スイッチが入らない、家だとダラけてしまう・・・といった声も。自宅だとスイッチのオン・オフが難しくなるため、仕事が全くはかどらないといった悩みもあるのだそう。続けていくうちに違和感を覚えなくなりますが、最初の頃はついついダラけてしまう人も多いようです。