昼職さんの年末
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆クリスマスが終わるといよいよ年末に差し掛かり、年越しも目前となりますね!ナイトワークをしていればまだまだ出勤・・・ですが、昼職なら仕事納めはもうすぐです。転職後の年末について解説していきますよ☆
ナイトワーカーなら年末ぎりぎりまで出勤したり、年中無休のお店ならカウントダウン営業もあることでしょう。そう考えると夜職は本当にお休みが少ない職業だな、としみじみ思います。昼職に転職すれば、多くの方が年末はお休みなのでゆっくりとした時間を過ごせることでしょう。
仕事納めや仕事始めは大抵同じですが、会社や業種によっては多少の変動が起きます。入社前は年末休暇などをしっかりと確認しておいて下さいね。
仕事納め・はじめはいつ?
2020年の場合、25日が金曜日なのでキリよくそこで終わり!という会社もあります。25日で終わるところは翌年の1月4日が初出社ということが多いですね。しかし全ての企業がそうしているわけではなく、大抵は28日を目途に仕事納めの日を決めている企業がほとんどです。28日終わりの場合は4日出社、あるいは5日出社とかなりケースが割れているのだそう。
今年は偶然25日の金曜日と週末が重なったわけですが、そうでない場合25日に仕事納めをする人はそう多くありません。基本は26~28日あたりが最も多いとされています。
ちなみに金融機関系などは仕事納めが遅く、29日あたりが一般的ですよ。
サービス業の年末はどうなる?
飲食やアパレルなどのサービス業は夜職と同じく、「仕事納め」の概念が少々薄いかもしれません。お店を年末年始ずっと空けているところもあれば、テナントの入ったビル(館)が「1日は休館」「31日は休館」と定めている場合があるからです。
サービス業にとって年末は書き入れ時なので、長期のお休みを取ることはかなり難しいでしょう。「人が休んでいる時こそ働く」のが、サービス業のテッパンな考え方です。