withコロナの世の中、昼職の飲み会は復活しているのか?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆コロナウイルスの勢いがようやく落ち着き、「withコロナ」の世の中へと移行しつつあります。多くの人々が外出を再開する中、会社の飲み会の復活しつつある様子・・・!?今後飲みにケーションの文化はどう変わっていくのか、考察を交えながらお話していきますね。
コロナが落ち着くと飲み会も復活する?
コロナウイルスの勢いがやっと落ち着いてきたため、人々は活発な行動を再開し始めています。
まだまだ自粛モードの人もいるようですが、多くの社会人が以前に比べると外出していることは確かです。
リモートワークが解除された会社もあるため、飲み会や会合が復活したところも多々あるのは事実だそう。
いきなり大規模での開催は難しいようですが、部署ごとに、あるいは数十名程度で忘年会を行う話も耳にしています、
全ての会社が、とは言えませんが多くのところでは飲み会を再開させるケースが多いとのこと。
今後も忘年会や暑気払い、新年会、入社式など人が集まるシーンはコロナ以前のように戻ることが予想されます。
リモートワーク以降、飲み会などを廃止した会社も
飲み会嫌いの人からすれば復活は「なんで!」と叫びたくなるかもしれません(笑)
昼コレでも極力社内レクリエーションのない会社を探すナイトワーカーは一定数います。
だからこそ大勢の会合の復活はちょっと困ってしまいますよね。
先ほど「飲み会を再開させる会社は多い」とは説明したものの、リモートワーク以降社員の会合を廃止した企業もあります。
全くゼロになったのではなく身内程度では行われているようですが、社員の強制招集のようなものが撤廃されたところもあるご様子。
今まで飲み会を定期的に開催していても、コロナ後は忘年会や新年会、暑気払いのみに切り替えた会社も少なくはないそうです。
飲み会のお金が時間がもったいない・・・
最近は飲み会大好き人間よりも「なるべく参加したくない層」の方が圧倒的に多いのです。
断れないからしぶしぶ参加するだけで、ノリノリな社会人の方が減っていると言われているくらい!
幹事を任されている上司も仕方がないからやっているだけで、実際は面倒くさがっているケースも(笑)
「今までの流れがあるから、やるのが普通」と、コロナ前は存在意義にさえ疑問を抱く機会もなかったのかもしれません。
コロナ流行後は人に会えなくなり、個人差はあれど必要・不要なものがどんどんあぶりだされていきました。
その結果、飲み会のお金や時間がもったいないと判断した企業は、撤廃の方向で進んだということですね。
例え飲み代が全て会社持ちだったとしても、なくせば経費を大幅に削減可能になるでしょう。
経費があって困ることはありませんから、そのような意味でも会合を取り払ったケースも見られるようです。
社員の参加率が悪いなら、やらなくていいか・・・
近頃は飲み会を任意参加にするところも増えていますから、参加率が悪く、コロナを理由に撤廃した話も筆者は聞きました。
会社の飲み会は友人同士の集まりと違いますので、いくら楽しい場面があっても疲れることは確かです。
疲れ>楽しさが勝ればお金を払って行きたくないのも当然のこと。
そんな考えの人が増えれば徐々に参加率が悪くなり、上層部のみの身内飲みのようになり、最終的に撤廃される流れにたどり着くのだとか。
恐らくコロナ禍を経て飲み会を不要だと感じた社会人は大勢いますから、その心理をくみ取って頻繁な開催を控えるなど
冷静に考えて決断を下したお偉いさんたちも多いそうですよ。
飲み会がたくさん行われている就職先を控えたい時は
withコロナの時代で飲み会が復活するような会社は、もとから会合が多い職場です。
どうしてもこのようなところで働くのを避けたい時は、面接の前にネット上でリアルな口コミを探してみましょう。
飲み会が多く体育会系の会社は必ず口コミに書かれているものです。
もし探しても見つからない場合は社内イベントの数や、会社の公式HPに掲載されているレクリエーションの写真の多さなど
確認できるところはたくさんありますから、チェックしておきましょう。
昼コレでも紹介先の情報を保持しておりますので気になることがあれば遠慮せずに、どんどんスタッフへ聞いてくださいね。